どうも非効率系ミニマリストカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
日曜日はカタカナ 5min.増刊号です!
これを読んだら一週間のお話がまるわかり。
12月16日~12月21日お話プレイバック
12月16日(月曜):ミニマリズム
そういえば、のんきち(夫)は私がミニマリストだって知らないかも。
「今日からミニマリストだから」とか、特に宣言したりしないですからね・・・
12月17日(火曜):食べ物の話
大阪にはスパイスカレー屋さんがたくさんありますが、どこも場所が「え?こんなとこにお店あるの?」みたいなところばっかりです。
ノムソンカリーさんもナビ必須です。
12月18日(水曜):芸能世界の考察
松下由樹のCMはパーシャルデントとフジパンとなりましたが、両者になんとも言えない共通点を感じまます。
言葉にできなくてモヤモヤする・・・これを言語化できたら私は一皮剥ける気がする。
12月19日(木曜):片付けぐるり
芸能人の冷蔵庫拝見的テレビ番組がありますが、冷蔵庫ほどそのお宅のリアルを映し出すものはないなと感じます。
12月20日(金曜):Solo Workers
勤め先で残業が発生しただけで大きく揺さぶられる我が生活。悔しい。
なんとかして週4勤務にしたい。
12月21日(土曜):雑多な話
金本選手の護摩行のニュースを見る度に、一緒に連れて行かれている新井選手が気の毒だったものです。
絶対に断れんやん・・・
放送後のお楽しみ
ジェニーハイにはまっています。
小薮一豊、野生爆弾くっきー、中嶋イッキュウ、新垣隆、川谷絵音がやってるバンドです。
川谷絵音がプロデューサーしているんですが、まあとにかく才能がほとばしっています。
そりゃモテるに決まってる。
多重構造のポップさもそうだけど、歌詞がまたすごい。
女子が毎日自然と考えてそうなことばっかりなんですよね(あくまで女子という単語にこだわりたい)
寝ても寝ても午前中だったらいいのに、食べても食べても太らなきゃいいのに、タピオカが流行ってるせいでダイエットできないよとか。
もしかして川谷絵音って女子として生きた事あるんかなと思うくらい。
この感じ、既視感ある・・・と思ったらあれでした、太宰治でした。
太宰治の短編集「女生徒」だ。
全ての話が主人公の女性の語りで進行していくんですけども、読んでると太宰って女生徒やってたんかなと思うんですよね。あまりにそれっぽくて。
思春期の子が母親に対して思う屈折した感情、皮膚にできものができた時の女性の気持ち、恋を知らず若くして死ぬ女性の気持ち・・・・
才能があるから女性にモテるのか、女性の気持ちが分かるからモテるのか、もしくはモテを才能に昇華させているのかどれかわからないけど、太宰と川谷、なんだか似ている気がしてしょうがない。
女性関係のゴシップも似たような感じだし。
でも決定的に違うのは、太宰の作品は暗い感じだけど、川谷の作品はレッツポジティブ!なことですよねえ。月と太陽くらい違う。
川谷が女性関係で亡くなるなんてことは全く想像できません。
ファンとしてはそれはそれで安心やろな・・・・
今週もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。