どうも非効率系ミニマリストカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
日曜日はカタカナ 5min.増刊号です!
これを読んだら一週間のお話がまるわかり。
2月25日~3月2日プレイバック
一泊二日でお伊勢参りのレポートです。
鳥羽水族館のラッコのメイちゃん、実はかなりの人気者だったようです。
ラインで友達登録するとメイちゃんのクリアファイルがもらえるよ!
のんきち(夫)はしっかり手に入れてました。
伊勢神宮の下宮に行った話。
このときを境に勃発した花粉症、勢いを増して止まりません。
暗闇の中、伊勢神宮内宮を参拝した話です。
闇夜の中でも、石段が白く浮かび上がって転ばずに済みました。
白い石を使っているのはこのためだったのか・・・昔の人すごい。
夜が明けた内宮、猿田彦神社、月読宮の話です。
太陽が出ている時間=人間の時間、ですよ、ほんと。
万物の霊長だの言って偉ぶってたらだめですよね、太陽がなかったら何もできないんだから。
旅に役立つかもしれない情報をまとめました。
神宮会館は本当にいい宿だと思いますよ、何事もやりすぎてないし。
デフォルト評価設定と日付変更の話です。
まだ気が付いていない設定が山ほどあるんだろうな・・・・
どこまでカスタムできるんだろ・・・(白目)
放送後のお楽しみ
実は伊勢参りで楽しみにしていたことはありまして。
それは神馬に会うこと!
文字通り神様の馬、しんめです。
カタカナは馬を見ると嬉しくなる質でして。
下宮・内宮ともに境内に厩があって、運がよければ神馬を見ることができます。
神馬って、足が太くて体が小さい馬が多いんですよね。
サラブレットとは真逆の体型してて、それがまた可愛いんすよ。
が、今回は両方とも見られませんでした・・・・
残念。
元々、一日のうちわずかな時間しか厩におらず、さらに体調や天候によっては出てこないことも多いそう。
会いたかったな・・・・
ちなみに内宮の神馬は「草新号」という馬らしい。
神宮会館の従業員さんの話に寄りますと、神馬の名前の名づけ方にはルールがあるそうです。
始めの「草」は、生まれた年の歌会始の最初の歌から。
(短歌のお題が草だったってことらしい)
新はお母さん馬から一文字採り、合わせて草新号。
雅なような合理的なような。
話は変わりますが、滋賀県には多賀神社という大きな神社があるんですよ。
子どものころ、岐阜から2時間以上車に乗ってお参りに行ってました。
大きな石段を登っていくと厩があって、そこにはいつも真っ白な馬がいるんですよ。
こどもの背丈からすると、すごく大きくて。
私はその馬が大好きでした。
しかも100円でにんじんをあげられるもんだから、いつも親にねだってましたね。
懐かしい。
今思うと、あの馬は神馬だったんですね。
あんな気軽ににんじんあげてよかったんだろうか。
神様の馬だから、神様しか乗れないんですよ。人間を乗せないの。
私はとても嬉しかったけど、そんな特別な馬にぐいぐいにんじんを食べさせててよかったのかなあ。
もしかしたら、私があんまりよろこぶからわざわざお参りに行ってたのかもしれん。
幸せだった少女時代の思い出って感じですね。セピア色。
伊勢神宮だと1・11・21日の1がつく日の早朝に、下宮・内宮それぞれの正宮前に神馬がご挨拶にくるそうです。
いいなあ、神宮の中をお馬さんが歩くの、萌えるなあ。
次は絶対これを狙っていこうと思います。
今週もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。