どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はTask Chute Cloud の日。
初めての月次レビュー!10月を振り返ります。
さて、今月のTCC月次レビュー始めます
10月最後の土曜日となりました!
それでは張り切って、タスクシュートクラウドレビュー月次報告会を開催したいと思います。
7月・8月・9月ときて今回が4回目となります。
ちなみに前回の様子はこちらからどうぞ。レビュー確認方法もご紹介しております。
レビュースターツ!
現在、実行したタスクが第1~第4領域(七つの習慣より)のどれにあれはまったのか記録するようにしています。
第一領域:緊急かつ重要(洗濯物をたたむなど)
第二領域:緊急じゃないけど重要(開業のための勉強など)
第三領域:緊急だけど重要ではない(セール品をチェックするなど)
第4領域:緊急でも重要でもない(ベッドの中でスマホをいじるなど)
毎日の生活の中で、自分が本当にやりたいことにつながる「緊急ではないが重要なタスク=第2領域」時間をいかに増やせるかがポイントです。
さっそくレビュースターツ!
プロジェクト
レビューの手順はとても簡単です。レビュータグから、10月1日~26日まで期間設定するだけで、棒グラフが作成されます。
9月と比べてみると、こんな感じ。
友人カテゴリーが復活した!
・・・・心当たりないけど。なんのことだろう(ひとでなし)
家庭がぐっと増えているのは、
高知に旅行にいった関係ですね。
モードを分析する
さてさてつづいてモードを分析しましょう。左は10月、右9月。
インプットとBreakの時間がぐっと増えてる。
しかし交流がめっちゃ減ってる・・・・逆に9月の交流ってなんだったのかな。
Breakは高知旅行、うーん、インプットってなんだろう。
10月はとにかく記憶がない。
いつ何をしていたのか全然記憶になくて怖い。
何がいちばん怖いかって、インプットってなんだったけ?と思っても、記録を掘り返そうとも思わないこと。もういいか・・・って気分です。
評価を分析する
最後に・・・・「◎〇△□×(評価別)」レビューです。
左が10月、右が9月となっております。
◎が増えてる。第二次領域・緊急ではないが重要なタスクが増えたことを表しています。
○が減っているのは、やはり高知旅行の影響です。会社3日休むとここまで減るのか・・・・
うーん、やっぱり記憶がない。
ルポールのドラァグレースをシーズン2まで見た記憶はある。
こちらも調べれば、何がいつどんな評価だったのかわかるのですが、全然調べる気が起きません。
うーん。
まとめ
10月、全体的に記憶がありません。
何かしたっけ?何があったっけ?わたし生きてたのかな?くらい記憶がない。
実際、会社と家の繰り返しで何もしてないから毎日が平坦になって記憶にないんでしょうね。あーあ。
夢や目標に向かう行動は何もしていない。
ここまで偉そうにレビューしておいてあれなんですけど、今月のデータはあまりあてにならないんですよ。すみません。
高知旅行に行ったあと、いろんな糸がぷつっと切れてしまって。
だらだらがとまらなくなってしまいました。
だらだらするだけならまだしも、「だらだらしてるなー、だめだなー、こんな自分はいやだなー」を思っているせいか、だらだら時間をTCCに記録しないようになり。
記録したりしなかったりを繰り返しているうちに「なんで記録しているんだっけ・・・?」とタスクシュートの意義すらも見失うという。◎が増えたのも、×を記録していないせい。
絵に描いたような堕落を経験しております(進行中かよ)
記憶を埋めるために記録をさかのぼりたくないのも、「うわ、TCCめっちゃサボってるやん」て自覚したくないからなの。それはわかってるのよ・・・・
記録って片づけと一緒で、しなくても生きていけるもの。やらなくたって死なない。
やるかやらないか、自分の気持ち次第なんですね。ふぅ・・・・
じゃあやらないことで特に失うものがないかというとそうでもなく。
しっかり自己肯定感が減っていく。
やんわーりと毎日気づかないくらいうすーくうすーく削られていく。
気が付いたときには、ごりごりに削れてる。カキ氷か。
でも片づけと記録は、気が付いた日にやりなおせばぐっと回復できるんですよね。
「ためこんでたけど、やってみたらやっぱり気持ちいいなあー。わたし、偉い!」
体の病気の回復と違って、一日で超プラスに持っていける可能性がある。
このレビューをすることで自分の現状に気がつけましたから、今日は久しぶりにまじめにタスクの記録をしていきます。
そうすれば、超プラスにならなくても、これ以上削れる事はないでしょう。
お、自分の現状に気が付くって、まさしくレビューをする意味じゃない?
ちゃんと役立ってるやん。
よし、11月は「記録を取る習慣を復活させる」を目標にしよう。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。