TaskChute Cloud:レビュー機能で8月を振り返ろう! ータスク管理未経験・パソコンスキル0でタスク管理を始めた話⑮-

TaskChtue Cloud

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

土曜日はTask Chute Cloud の日。

初めての月次レビュー!8月を振り返ります。

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さて、今月のTCC月次レビュー始めます

8月最後の土曜日となりました!

夏休みも最終日ということで、タスクシュートクラウドレビュー・8月を開催したいと思います。

こんまりメソッドの効果がイマイチな人の共通点を見つけた件

前回7月に第一回を開催、今回が第2回開催と相成りました。

レビューを生かせたのかどうか振り返っていきましょう。

ちなみに前回の様子はこちらからどうぞ。レビュー確認方法もご紹介しております。

TaskChute Cloud:レビュー機能を使って1ヶ月を振り返ろう! ータスク管理未経験・パソコンスキル0でタスク管理を始めた話⑭-
タスクシュートクラウドのレビュー機能を使って、2019年7月を振り返りました。今回初めてやってみましたが、すぐにデータが出てくるから思ったよりずっと簡単でしたよー!

レビュースターツ!

7月から評価方法を変更して、実行したタスクが第1~第4領域(七つの習慣より)のどれにあれはまったのか記録するようにしています。

毎日の生活の中で、自分の人生の目的につながる「緊急ではないが重要なタスク:第2領域」に着手する時間をいかに増やせるかが重要ポイントになってくるんでございます。

ふぅ~、まじめな前置きはさておいて、さっそくレビュースターツ!

プロジェクト

レビュータグから、8月1日~31日まで期間設定して、ぽちっとな。

プロジェクト8月

はい!一瞬で登場!

相変わらず「友人」の時間が激少ないですね・・・・友達が少ないから当然ちゃ当然なんですけど。

7月と比べてみましょう。

レビュー3

7月

7月、未設定あるな(どうでもいい)

時間数は特に大きく変わってないように見受けられます。

平日は会社勤め、土日はSolo Workers活動という基本が変わらない限り、この時間数は大きく推移する事はないと予想されます。

モードを分析する

続いて、モードの分析へ!ばばーーーん!!

モード8月

8月

ちなみに7月はこんな感じでした。

レビュー5

やっぱりあまり変わらないですね・・・・

よくよく見ると8月はBreakと睡眠が微増しておりました。

睡眠時間と休憩を意識的にとるようにしていましたから、ちゃんとグラフに反映されているんですね。おお。やる気も微増した。

単純作業が多いようにみえますが、平日の会社勤務時間がここに入っていますからですね。

カタカナ
カタカナ

5日×8時=40時間。

改めて見ると、勤務時間って長いなあ・・・・

評価を分析する

最後に・・・・「◎〇△□×(評価別)」レビューです。

ばばーん!

評価8月

8月

そして7月!

レビュー6

ここは明確に違いがでました。

7月にはなかった△、8月に激増しています。

評価って誰が決めているの?

これには理由がございまして、
平日の会社勤務にまつわるタスクすべて、勤務時間自体も通勤時間などーーを△にふり直したからなのでした。

△=第3領域(緊急ではあるが重要ではないタスク)です。

これまでは○、第1領域(緊急かつ重大なタスク)にしておりました。

急に△にしたのには理由がございまして、こちらのインタビューシリーズを読んだから。

タスク管理で割り込みタスクにどう対応する?〜jMatsuzakiに聴いてみよう!vol.1〜 | jMatsuzaki

何を基準にして第二領域を判断するかという話がでてきまして、この中でJMatsuzakiさんが
「ミッションステートメントにつながらない会社勤めは第3領域だと気づいた」と話されています。

カタカナ
カタカナ

これ読んで、頭ががーーーんとなりまして。

まさに私も同じ状態じゃないかと。

特に目的もなく毎日の生活の糧を得るためだけに通っているのだから、これ完全に第3領域だわ・・・うわあ・・・・ときっついパンチをいただきました。
すぐに会社勤め関連を△評価に変更。

そしたら本日、1ヶ月の時間のうち、31%が第3領域だったということが判明しました。

3分の1ですよ、3分の1。

うすうす気づいてはいたけれど、数字にされると説得力がすごい。へこむ。

8月レビューまとめ

7月のレビューのまとめに下記と書いておりました。

8月も同条件で実施して比較したときに、「あ~なるほど~」となるはず。

そのためにもまずは正確な記録を心がけるようにしていきます。

実際に比較してみることになったわけですが、会社員だと時間数の変動はあまり起こらないことがわかりました。

逆に、評価は大きく変動する可能性がある。

つまりですよ、自分がタスクに与える意味だったり、向ける意識によって、時間の質を変化させられるってことじゃないかのかなと。

おいおいおいおいおいおい、いま私、すんごいいいことに気づいたんじゃないの????

これは長くなるから、別記事として考え直そう・・・・

タスクシュートを振り返る!

それにしても、意に染まぬ会社勤め(すなわち第3領域)が1ヶ月の3分の1を占めているなんて、現実とはいえキツイなあ。

カタカナよ、お前は限りある人生で何をしているんだ・・・?と言われている気になります(誰に)

もっと片づけサービスを頑張ろう、もっとギアいれて早く早く進めよう!と思わざると得ません。

タスクシュートクラウド、策士ですね・・・・

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。