TaskChute Cloud:レビュー機能を使って1ヶ月を振り返ろう! ータスク管理未経験・パソコンスキル0でタスク管理を始めた話⑭-

レビュー機能で1ヶ月を振り返ろう TaskChtue Cloud

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

土曜日はTask Chute Cloud の日。

初めての月次レビュー!7月を振り返ります。

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今月からTCC月次レビュー始めます

7月最後の土曜日となりました!

夏だ!あっつい!と言うわけで(?)タスクシュートクラウドレビュー・7月を開催したいと思います。

レビュー7

2019年1月から7か月、今回が初めての振り返りです。

過去を振り返るのが大嫌いなカタカナでございます、というとかっこよく聞こえるのですが、単純にできなかった過去を突き付けられることがしんどいだけなんじゃない・・?と気づきまして。

勇気を振り絞ってレビューしてみることにしました。

まだ7月終わってないけど、終わる前にやらないと8月に生かせへんやん!との思いから、本日強硬開催いたします。

評価方法を変更しました

これからレビューもするぞ!と誓った6月末から評価方法も変えました。

TCCではタスクが終わったら「◎〇△□×」で評価するのですけど、私は6月まで「タスクの出来」で評価をしていました。

めっちゃよくできた!進んだ!と思ったら◎みたいに。

 

この方法は簡単で分かりやすいのですが、途中から評価がどうでもよくなって全部〇にするようになってしまいまして・・・

よくできたかどうか自分で評価つけているだけですから、本人が「評価なんてどうでもいいわー自分のことやし」と思ったら、そこで試合終了してしまうのでございますね。

 

試合を再開すべく、7月からは下記に変更しました。

◎:第二領域 (緊急ではないけど、重要なタスク)
〇:第一領域 (緊急かつ重要なタスク)
△:第三領域 (緊急だけど、重要ではないタスク)
×:第四領域 (緊急でも重要でもないタスク)
□:睡眠

みんな大好き・7つの習慣で勧められているタスク分別らしいです(書籍は未読)

意識せずに暮らしていると一日のタスクはほぼ「第一領域」になりますが、意識して「第二領域」を増やすことが生活の質を上げるんだそうな。

 

なんてたって未読なので、偉そうに書く訳にはいきません。

詳しく知りたい方は開発者jMatsuzakiさんのブログをどうぞ。

TaskChuteにおけるプロジェクトとモードと評価の使い分け方 | jMatsuzaki
TaskChuteを使いやすくするうえで鍵となるのがプロジェクトとモードと評価の設定です。プロジェクトはタスクの抜け漏れをなくすために、モードは一日の流れを組み立てるために、評価は重要なことに割ける時間を増やすために活用すると使いやすいでしょう。
カタカナ
カタカナ

多くの人がこの評価方法を採用しているようなので、

一度迎合してみることにしました(言い方)

つまり!「◎:第二領域」が一か月間でどれくらいあったか確認する、この作業が月次レビューの目的とあいなります。

レビュー画面の出し方

さあ前置きはさておいて、レビュースターーーツ!

レビューはこのタブから行います。

レビュー1

 

開いてすぐに見えるここで期間を変更、「2019年7月1日~26日」っと。

レビュー2

うなれ、オレの小宇宙!(ボタンクリックする時に言うと脳内が盛り上がる)

でたーーーーー!!

レビュー3

1秒かからず出てきました、って、友人少なっ!

このプロジェクトはタスクを大きく分類した時に何に相当するかって話なんですけどね、友人に使ってる時間少なっ!!0,8時間だって。

カタカナ
カタカナ

ほぼ友達いないから仕方ないですね。

多分、私よりゴリラの方が友達多いと思う。

モードを分析する

続いて、モードの分析へ!

レビュー5

先ほどのモードをさらに分類していくのですが、睡眠多いな!
(パーセンテージはグラフにカーソルを合わせると表示されるようになっています。)

月の25.52%を睡眠に費やしていますねえ。4分の1。
人生の大半は眠って過ごしているなんてよく聞きますが、こうやって見える化されると説得力が増しますね。

移動は勤め先に行く時にしか使っていないのですが、結構ボリュームあってショック。

6.62%だそう。

 

それにしても単純作業が全体の33.92%を占めていることに驚きました。

単純作業というと「流れてくるマヨネーズ容器の赤いフタを永遠に閉める」というイメージですが、私の場合、「定型文のメールを送る」「ひたすらデータをダウンロードする」的な作業を分類しています。

うーん、こんなに私の生活を占めているとは思えない。でもこれが真実なんだよな・・・?

 

あ、もしかしたら。

大雑把にとらえたら単純作業と言えなくもない作業を、あえて割り振ることで「難しく見えても、これは単純作業なのよ・・・」と自己暗示をかけて取り掛かってたかもしれない。大いに心当たりあるし。

評価を分析する

最後に・・・・「◎〇△□×(評価別)」レビューです。

ばばーん!

レビュー6

・・・・△がない。「緊急だけど、重要じゃない」タスクはこなしてないということになります。

思い返してみても具体例が思いつかないので、確かにこなしてないっぽい。

 

これ、割合的にどうなのかな?妥当なのかな?

比較対象がないからよくわかりません。

カタカナ
カタカナ

「◎重要だけど、緊急ではないタスク」は思ったよりこなしてた・・・でもこれ、逆に多すぎる気もするよ?記憶にないよ???

あとね、「×重要でも緊急でもないタスク」の割合が少ない(3.2%)になっているのは、×状態になった時はだるくてタスクシュートクラウドに記録していないからですね!

正確なデータのためには、まず正確な記録が大事ですねえ・・・

7月レビューまとめ

ここまで7月のレビューをしてみましたが、初めてってことで比較対象がなく、あんまりよく分からん感じになってしまいました。

8月も同条件で実施して比較したときに、「あ~なるほど~」となるはず。

そのためにもまずは正確な記録を心がけるようにしていきます。

 

あと、もう少し友人関係を増やしたいですね・・・・
自分に友達はいないとわかっていても、数字で出されちゃうとね、ちょっと心をえぐってきますよね・・・・

0,8時間から、せめて1時間使う人間になりたいと思います。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。