どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はタスクシュートクラウドの話をお届け。
休日ダラダラ問題に終止符を打つ!
先週のおさらい・今週の実験
「休日をダラダラしないで過ごしたい」
前回の失敗を受けて、下記内容を実験的に試しておりました。
- タスクを細かく割る
- 無理だったら翌日送りにする
- タスクの見出しに締切を書き込んでおく
- あえてセクション設定せずに、一番上に置いておく
- 締切を誰かに言っておく
さて気になる結果は・・・・・
うまく行きました!
やったぜ!
成功ポイントはこれだ
事実の分析が大の苦手の私ですが、
ふふふ・・・・聴きたいかい?仕方ないねえ・・・
成功のポイント、それは、
タスクを細かく設定しなおしたことさ!
すんません、引っ張った割に普通のこと言いました。
でも劇的に効果があったんですよ。
もしかして・・・私のタスク大きすぎ・・・・?
今までのタスクは「○○さん片づけサービスシートを記入する」ぐらいの粒度で設定していました。
情報として「タスクは小さくした方が進むよ」
それなのにどうしても先送りしたくなるんですよ。
むむ、なんでだろ?
それでも何とかタスクをやりはじめて、
え!もう開始から40分経ってる。
自分の中では10分で終了する気持ちだったのに、
しかもまだまだ途中。ひゃー!
ここではたと気づいたのです。
もしかして、私のタスクはまだまだ大きすぎるのかも?
だから無意識化で「これはやりだしたら時間がかかる・・・」と感じたり、逆に「何分かかるか予想もつかないぞ」と感じたのかもしれません。
どちらにしろ、やっぱりタスクが大きすぎるということになります。
よし、じゃあタスクをもっと細かくしてやろうじゃないか。
ひき肉にしてやんよ!!
タスクをひき肉にしてみたぞ
てな訳で、改めて作り直したタスクで休日を過ごしてみました。
拡大してみますと、
何ということでしょう、「○○さん片づけサービスシートを記入する」と記入されただけだったタスクが、見事にひき肉となり、締切日まで書かれています。
しかも朝起きてから、ほぼほぼ連続でタスクをこなせているではありませんか。
(一番最後のTwitterの時間だけ間違ってるけど。1425分て。)
タスクの大きさの基準はパッと見て
「
寝る前にってとこが個人的に重要かなと。
ちょっと眠いけど、
実際にやってみた感想
ひき肉タスクにすると始める前の心理的負担が減るらしく、「これくらいならやってしまおう」
小分けにしてあるから切り上げやすいし、翌日送りにもしやすい。
小さいタスクの開始→終了→開始→終了のグルーヴが生まれてくると、実際は言うほど進んでなくても「オレ、すげえ進んでる・・・!!!」と自分に酔う事ができてやる気が増してきます。
さらに、見出しに締切を入れたのも地味に良かったかなーと。
これも「オレ、締切守ってる・・・!!」と自分に酔えます。
とにかく自分に酔いたいヤツ感がすごくなってきましたが、
そんな瑣末なことにとらわれてはなりません。
まとめ
さて、今週のまとめです。
三原じゅん子の再臨かのような(古い)ひき肉連発回となりましたが、実はめっちゃ役に立つんで参考にしていただけたら嬉しいです。
あらびきがお好きな方、絹引きがお好きな方、それぞれのお好みに合わせて引き具合を
偉人もこんな言葉を残しています。
困難は分割せよ (デカルト)
まさか自分の七転八倒がデカルトに結びつくとは・・・・
カタカナも遠くにきたもんだ。
今日もここまでお読み板立てありがとうございました。
それではまた明日。