どうもカタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
日曜日はカタカナ5ミニッツ!増刊号です!
これを読んだら一週間のお話がまるわかり。
8月10日~8月15日お話プレイバック
8月10日(月曜):ミニマリズム
生形見分けの唯一の弱点、それは外交的じゃないとできないことですね・・・
家に誰か来ない限り進まない。我が家に来るのは業者のみ。
8月11日(火曜):食べ物の話
食べ物じゃなく、ほぼほぼテレビ番組のことを書いていますね。
私含め、大食いには面倒臭いファンが多いと言うことです。
8月12日(水曜):芸能世界の考察
ギョーカイ感が抜けないけどそれなりに活躍している人って、中山秀征くらいじゃないでしょうか。
逆に「私はギョーカイの人間ですよ、芸風古いですよ」を売りにしてるもんな。
8月13日(木曜):片づけぐるり
今日現在、まだシンク下の片付けは未着手です。
イメージ図が浮かばない・・・
8月14日(金曜):Solo Workers
本ブログ3年目突入まであと1ヶ月を切りました。
これからどうすべきか毎日考えております。
8月15日(土曜):雑多な話
きんにくTVの「ザ・食いまくれ」シリーズを見ると癒されます。
毎日味のしない食事をしているきんにくんが、味のするものを美味しそうに食べているだけで、こっちも幸せな気持ちになれますのでおすすめです。
放送後のお楽しみ
火曜日の話の続き、大食いについて。
三四郎のオールナイトニッポンでデカ盛りハンターの話が出ておりました。
(三四郎は番組MC担当)
SNSで「デカ盛りハンター、小宮が邪魔」的なコメントが多かったらしく、本選(テレビチャンピオン)に出ているパンサー向井に相談したそうで。
向井曰く「古参の大食いファンは、大食いを競技、出場者を選手とみなしているから、茶化すようなコメントや行動をすると批判される」とのこと。
その昔、パンサー尾形も出場者を茶化して怒られてたんだそう。
この話聞いて、めっちゃわかるわーと首がもげそうなくらいうなずきました。
今でこそ大食いは市民権を得てタレントもやるような企画になり、それなりにキャッチーでバラエティ臭のする行為になりました。
ファニーの意味での面白さが求められているんすね。
ところが、古参のファンは女王赤坂に小林尊などなど、キャッチーさのかけらもないガチ勝負を見てきていますから、ファニーさを出されるとイラつくんですよ。
今の大食いスターは「いっぱい食べられるすごい人たち」扱いですけど、20年前はやたら食うただのイカれた人たち扱いでしたからねえ。
イカれた人たちが自分のプライドだけをかけて食いまくる、大食いはそんなアンダーグラウンドな世界でございました。
大食い古参ファンがあれこれ言うのは「今はこぎれいになったけど、昔はそれはそれは汚くてねえ・・・」と新世界界隈を語りたがるおっさんと同じなのだと思うわ。
まあ、私もデカ盛りハンターに三四郎が出てるのを見た時「何で?」とは思ったけど。
三四郎も今では茶化さないようにしているそう。
誰がMCをしても、結局のところ、大食い初代MC・中村ゆうじのつかずはなれずスタンスになっちゃうのかしら。
これを打ち破れる人はいるのかなあ。
今週もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。