どうも、片岡カタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
筋肉を求めると、自然とミニマリストになるんじゃないだろうか。
なかやまきんに君はきっとミニマリストだ
ここ1ヶ月ほどダイエットをしております(詳細はダイエットタブから見てね)
その関係で簡単な筋トレもしておりまして、なかやまきんに君のYouTubeをいつも見ています。
内容も参考になる上に、映っているきんに君の部屋がとってもキレイなんですよ。
取りつけらえたカーテンも窓のサイズとぴったり中のぴったりだし、ちらっと映る収納家具の収納の自体にも几帳面さとシンプルさを感じさせます。
台所にも余計なモノが一切置かれていません。調味料や調理器具も置かれておらず、超すっきり。
そんなところ見てないで運動に集中しろって話ではありますが、動画のどこを切り取ってもきんに君はミニマリストだなと確信しております。
筋肉以外のことは削ぎ落とす
同じ筋肉芸人の小島よしおはミニマリスト本に登場していますし、筋肉を鍛えている人はミニマリストが多いのかもと思うんですよ。
きんに君は公言していませんし、オードリーの春日は正反対だから絶対ではないですが。
本格的に筋肉をつけようと思ったら、365日24時間ずっと筋肉のことを考えてないといけません。
食事のタイミング、トレーニング、自分の体の具合とか。
筋肉以外の余計な時間や行為を省いていった結果、自然とミニマリストになっていくのではないでしょうか。
好きな何かに全振りするために、他を減らすってのはミニマリストの最たるものですからね。
ミニマリストになろうと思ってなった訳ではなく、自然発生的にそうなっていた・・・って、養殖ミニマリストのカタカナからすると大変カッコ良く見えてうやましい限りです。
筋肉はこの世で最もミニマムなアクセサリー
個人的に、筋肉をつける行為って、いちばんミニマムな装飾行為なんじゃないかと感じています。
アクセサリーや服をつけるのって、見た目を良くしたり自分の気分を上げることで、自分の肉体の価値をあげようとする行為だと思うんですよ。
そこにきて筋肉は直接自分の体を改造していく訳で。
アクセサリーすら用いずに、自分の肉体の価値を上げていく。
語弊があるかもしれませんが、逆に言うと、筋肉はこの世でいちばんミニマムなアクセサリーなのかもしれません。
筋肉で体を装飾する、これ、シンプルだけど普遍的なところもミニマリズムぽくないでしょうか。
最後に
ミニマリストになったら筋肉がつくなんてことはないですけど、筋肉を鍛えた結果、無意識のうちにミニマリストになってる可能性はある、はず。
筋肉をつけたい人たちからしたら、ミニマリストやミニマリズムがどうたらも要らないことなのでしょうけど。
なかやまきんに君に「ミニマリストですよね!」って言ったら困惑されるだろうし。
そこがまた天然ミニマリストっぽくてうらやましい限りです。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。