どうもカタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
日曜日はカタカナ 5min.増刊号です!
これを読んだら一週間のお話がまるわかり。
1月20日~1月26日お話プレイバック
1月20日(月曜):ミニマリズム
エコを取るか、身軽を取るか。その間にしときなさいよってことですね。
偏りすぎはよくない、何でも中道がいちばん。
1月21日(火曜):食べ物の話
ルマンド男子、ほんと中村倫也の無駄遣いだからさ・・・・
ネクストビューネくんの席は遠い。
1月22日(水曜):お知らせ
体調不良で、長文はお休みさせていただきました。
こういうところ、脇が甘い。
1月23日(木曜):片づけぐるり
出したモノを元に戻す移動は片づけだけど、多すぎるモノを別の場所に移動させても、それはけっきょく移動なんだよ。
1月24日(金曜):Solo Workers
本業と副業と呼ぶからだめなのかも。
全部本業だとおもっとけばいいのかもしれん。
1月25日(土曜):雑多な話
上司、太った太ったと言うのはいいんですけど、シャツのサイズが合ってなさ過ぎてボタンがはじけ飛びそうなんですよね。
あんなトムとジェリーみたいな状態のシャツ初めて見たわ。
放送後のお楽しみ
毎週末、保護犬パークに通っています。
色々な事情で保護された犬たちと里親を結びつける同時に、犬を飼えない人たちはふれあいができるようになっている施設です。
通うようになって初めて知ったことがありまして。
それは、繁殖犬の存在です。
子犬を産ませるために飼われている犬たちがいることを、全く知らなかったんですね。
子犬がいる=お母さんお父さんがいて当たり前なのに、その存在に思い当たった事がなくて。
5,6歳になると高齢出産に差し掛かってくるため、ブリーダーさんのところから保護犬としてパークにやってくる事が多いんだそう。
ずっとゲージの中で暮らしている子が多いそうで、トイレの躾もされていないし、自分の名前も知らなかったりする。
私、この話を聞いて本当にショックで。
犬にいちばんお世話になっているブリーダーさんが保護犬を次々生み出しているという矛盾。
漁師さんが海にばんばんゴミ捨てるようなもんじゃないのか。
保護犬パークでは毎週のように里親が決まって犬たちが卒業していくのですが、あっという間に同じ数だけ補充されるんですよね(やっぱりチワワが多い)
いったい日本には繁殖引退犬がどれだけいるのだろう・・・・
ブリーダーさんのお仕事を否定したいわけじゃないです。
絶滅から救うためにブリーダー活動をされている方もいらっしゃいますし。
世間から求められるから仕事が存在しているんだし。
ただただショックだったって話です。
私は家が団地ですから犬を飼うことができません。
飼えたらすぐにお迎えするのになあ。
未来では程よい田舎の一軒家に済む予定(夢)なので、そのときにはぜひ引き取りたい。
保護犬の子たちみんな、優しい家族に出会えますように。
今週もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。