どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜は片づけぐるり。
なぜか家にある「なんとなく小物」の話の続きです。
「なんとなく小物」10選
連続シリーズとしてお送りしております「なんとなく小物」。
過去記事はこちらからどうぞ。
第4の使徒、「洋服の予備ボタン」
ああああああああ、分かる。よく分かる。
こんまり先生の著書「人生がときめく片づけの魔法」
めちゃめちゃ分かる&刺さったのがこの「
今は不景気のせいなのか風潮なのかあまり見かけませんが、
コート類の大きなボタンはもちろんのこと、
タグのところにぶらさげてあったり、ポケットの中に入ってたり。
もちろん、汚部屋時代のカタカナも予備ボタン全部残してましたよ・・・・
【過去の私の供述↓】
そりゃ数年先かもしれないし、
逆に明日取れてしまう可能性だってあるじゃない?
だったらすぐに直せるように持ってないと!
それにこのボタンは二度と手に入らないから捨てられない!もったいないよ!
うん、分かる分かるよ、過去の私。
じゃあ、こんまり先生の見解を聞いてみようね。
ボタンがとれるくらいきちんと愛用した洋服であれば、ボタンがとれた時点で寿命であることがほとんどです。
予備ボタンを持っているときでさえ、ボタンが取れてもそのまま着てしまっていたり、「いつかボタンを付け替えたい」といってそのまま放置してしまっているケースも多いような気がします。
そう!そうなの!
予備ボタン、使わないの!!!!
過去の私よ!絶対に使わないから!
あとね、本当にまじできっぱりと断言するけどさ、
ボタンが取れたころには予備ボタンがあったことなんてきれいさっ
ソースは私です。
ときめき選別をしてあれば大丈夫
他にもエビデンスを挙げてまいりますと、片づけ祭りを経て本当にときめく洋服だけを残していくと、正直、
すなわち、一枚一枚の登場機会が増える&重要度が高まります。
必然的に触れる機会が増えますから、
「取れかけてる!」と気づいた時点で付け直せば、
ボタンが無くならないのなら、
ボタン保管のウ・ラ・ワ・ザ☆
それでも絶対に予備ボタンを残しておきたい、
ではこんまり先生の裏技をご紹介しましょう・・・・
それは・・・・・洋服の裏側に縫い付けておくのです!
個人的に洗濯表示タグがおすすめ。
これなら保管場所もいらないし、「この服のボタンはどれ?」
え?めんどうくさい?
そうですね・・・・・想像してみてください。
タグにボタンを縫い付けることが面倒くさいと思う人がですよ?
裁縫箱を取り出して、
・・・やる?ほんとにやります?ほんとに?
ここまで想像して「面倒くさい・・・」と思われた方は、残しておこうなんて思わず、思い切って処分していただくのがおすすめです。
もちろん、ボタンの保管場所が決まっていて、
あなたの1000000万倍面倒くさがりの私はもちろん処分してます。
まとめ
上記まとめて、過去の私に聞かせてやりたい。
もし予備ボタンが大量に出てきたら、慈善団体に寄付することもできますよ。
もちろんメルカリ等で販売するのも楽しいかもしれないですね。
まだまだ「なんとなく小物」の話は続きます。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。