どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日はかたづけぐるり。
謎のコードは永遠に謎のまま・・・・
なんとなく小物シリーズ・第3弾
なぜ家にあるのかよくわからない「なんとなく小物」。
先週に引き続き、10大なんとなく小物を解説していています。
エントリーナンバー3「用途不明のコード類」
これ、相当数の方のあり思い出だと思うのですが、片づけをしていたら棚の奥からコードが1本出てきたけど、「何のコードなのか全く思いつかない・・・」ってくだり。
大体の場合、使った形跡すらない新品の状態で見つかるんすよね。
黄色い針金でくくったままビニール袋に入ったまま埃をかぶってるの。
記憶をめぐらせて「あれのコード?それとも昔持ってたあの家電のコード・・・?」とか考えてみるけど、結局分からずじまい。
わからないなら捨てようか。
でも・・・・
もしかしてもしかしたら捨てたらまずいコードだったりして・・・?
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とりあえず残しとこう。
かくして謎のコードは元の場所に戻され、再び埃が積み重なっていくのでした。
そしてまた1年後に再会するんですよね!
また脳内会議を開いて、全く同じ結果になるという・・・・・
このくだり、日本国民の1億人くらいやってると思います。
謎のコードは永遠に謎
はい、この謎のコード問題についてこんまり先生はこう言っています。
謎のコード類は永遠に謎のままです。
ほんと、それofそれですよ。
今までの経験上、見つけた時点でわかんないようなもんが、ある日突然に「あ!あのコードはFAXのコード!」と天啓を受けるなんてほぼほぼない。絶対ないとは言わないけど、99%ないっすわ。
コードを見つけた段階で家の中の家電は全部動いているんだから、捨てたところで問題はないはずですもんね。
「もしかしたら、コードを差し替える事で使用用途を変更できる仕様かも」
そうですよね、そんな便利家電もあるかもしれないですよね。
でもコードを差し替えると使用用途を変えられること自体すっかり忘れているんだから、これまでもこれからもおそらく使わない事でしょう。
そして忘れていても、あなたの生活はうまく回っているーーー・・・・
大丈夫、捨てちゃいましょう。
多分ですけど、そのコードの本体はもう捨ててると思います。
残されたコード類の保管、どうする?
残ったコード類は「電気っぽいモノ」を置く場所や容器を作って、がさっとまとめて入れて保管で問題ありません。
定位置さえ決まっていればOKです。
もし「いまこそあのコードが必要!」となった時に、どこに保管されているのか把握できていればさっと確認することができます。
定位置を探してみて無ければ、それはもうこの家にはないってこと。
きれいさっぱりあきらめて買いにいきましょう。
バラバラに収納しているとお目当てを中々見つけられませんし、「部屋のどこかにあるはず・・・・」と可能性を捨てきれずに悶々として過ごす事になりかねません。
まずはカテゴリーでざくっとまとめて定位置へ!
まとめ
まずは謎のコードを作らない事が大事です。
それでも、記憶のないコードが引き出しの奥から見つかったら、思い切って手放すようにしてみてください。ほぼほぼ大丈夫なんで!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。