どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はタスクシュートクラウドの日。
一日の始まりは自分自身で決めないとね。
前回の振り返り
先週は設定のマークの中にあるモード設定のデフォルト評価について書きました。
一度ここを開けてしまったからには、他の設定を見てみるしかありません。
設定歯車の中を見てみよう
ずらずらずらっと色々な設定が並んでいます。
今回はここ!セクション設定。
開けてみますと、こんな感じです。
あ、これ、大まかな時間割を決めるところっぽい。
タスクシュートクラウドを使っていると、ぽーんっと「睡眠タイム:まだ寝てていいんだよ」とポップアップしてくる時があります。
あ、すいません、まだ寝てないです・・・・・・
寝たいのはやまやまなんですけども・・と、毎日反省しておりました。
これはどこからやってくるのだろうと思っていたんですが、なるほどここで設定されていのか。
自分の生活時間に合わせて、時刻を変更できるんだな。
私の場合、デフォルトの時間割がそこそこ合っているので変更はしないでおくことにしました。
昼食とらないからその部分は合わないけど、「世間の皆さまはお昼ご飯だなあ」と思えて楽しい(謎)
あ、正午になったなという時報代わりになりますし。
自分用にカスタムできる
ここでは時間割以外にも変更ができます。
先ほどの「睡眠タイム:まだ寝てていいんだよ」に置き換えるとこんな感じ。
ラベル→セクションA
セクション名→睡眠タイム
セクションコメント→まだ寝てていいんだよ
自分の好きにしていいってことだから、
ラベル→セッションA
セッション名→睡眠タイム
セクションコメント→おい!おまえ!これを読んでるってことはまだ起きてるな!寝ろ!寝ろ!さっさと寝ろ!夜だからいくらでも時間があると思ってんだろ!睡眠時間削ればいいと思ってるだろ!削るところが間違ってるんだよ!SNSの時間を削れ!!・・・まあ、そうは言っても今日も頑張って生き抜いたよな、悪くないぞ。さあだからこそ寝るんだ。明日は俺に出会わないようにするんだぞ・・・・いい夢みろよ・・・・あばよ。
唐突な柳沢慎吾。このセクションコメントを記入している時間がいちばん削らないといけない時間のような気がしたな、うん。
カタカナ、ひらめきを得る
それはそうと、右端にある「・・・」。
以前の経験からここに重要な何かが埋まっている可能性が高いと学んでいます。
さて、見てみるか・・・
あら、意外と普通。何の気なしに別のタスクの・・・もクリックしてみます。
って、ちょっと待って?見慣れないやつがいる!!
「一日の始まりに設定」がいますよ!
一番上のタスクには表示されないけど、2行目以降のタスクに表示されました。
あ・・・・・!!!!!!!!
雷に打たれたようにカタカナにひらめきが降ってきました。
6:45 起動タイムを「一日の始まりに設定」にしてみます。
起動タイムが一番上にきました。さらに、睡眠タイムが一番下に移動しています。
この状態で、タスク画面を見てみると・・・ああ!やっぱり!!!
一日のはじまりを設定できる
あ、すみません、思ったとおりに動いたので自分ひとりで盛り上がってしまいました。
あのですね、今まで00:00を越してやったタスクは一番上に表示されてたんですよ。
金曜の深夜=土曜のはじめ、じゃなくて、金曜のはじめになっちゃってて。
えーと、金曜深夜25時って実際は土曜日の1時じゃないですか。
それが金曜1時にやったことになってるの。
うーん、説明ヘタやな・・・・
(見せたいと思ってたんですけど、表示が戻らなくなってしまった・・・)
それが!一日の始まりを睡眠タイム→起動タイムに変更することで解消されました。
ありがとう。ありがとう世界。
めっちゃわかりにくい。全然感動が伝わらない。
いままでね、一番上に来ちゃってた0時代終了タスクをひとつひとつ「翌日に移動させる」で移動させてたんですよ。
毎日5タスク移動させるの、地味に面倒で・・・・眠たい目をこすりながらぽちぽちクリックしてました。0時代にタスクやってる私が悪いんですけど。
でも、もうそんな面倒なことをしなくていいんですよ!
やったーーーーー!!!ここ最近でMAX嬉しい。
まとめ
・「一日の始まりを設定する」、めっちゃ大事
一日の始まりを起動タイムに変更できただけで、めちゃめちゃ管理しやすくなりました。
もし同じことで困ってる人がいたら、ぜひぜひ試していただきたい。
習慣化って、少しでもストレスを感じるとうまくいかないんですよね。無意識でも「イラッとするからもういいや」って思っちゃう。
習慣化が成功するか否かはストレスをいかに減らせるかだな、と改めて実感しました。
きっと、設定歯車の中には成功の鍵がまだまだ埋まっているはず・・・・
来週も引き続き掘り起こしていきますので、よろしくお願いいたします。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。