どうも、片岡カタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
1年経って、トイレ掃除に変化がありました。
トイレ掃除に異変あり
以前、トイレ掃除について書きました。
それから1年、少々変更がありました。
記事を書いた頃はトイレブラシを使わず、トイレクイックルを使って全て素手で掃除を行っておりました。
つい最近までそのスタイルでやってたんですけど、はたと気づいた事がありまして。
トイレ掃除の回数が激減しておる。
↓
トイレ使用回数が増える
↓
トイレ掃除回数が増える
これが通常の流れじゃないですか。
ところがどっこい、逆に減っていったんですよ。
これは一体どうしたこったと。
トイレ掃除が激減した理由
減少した理由を考えてみると・・・・
クイックル素手掃除に思い至りました。
トイレブラシがなくなったのは最高だけど、心のどこかで「素手で掃除したくないな」と思っているのではないか。
思い返してみると、あーそろそろ掃除しないといかんなあと思い浮かびはするものの、
- もうお風呂入っちゃったし、手を汚すのもなあ
- これからお米とぐし、手を汚すのもなあ
とか何とか光の速さで言い訳を思いついては、トイレ掃除を回避してるんすよね。
・・・・・
実は素手で掃除するのいやだったのね、私。
掃除の後に手を洗えばいいとか何とか理性と理屈で押さえ込んでみたものの、本能的にいやだったみたいです。
かっこつけて背伸びをしてみても、やっぱり脚が疲れてしまうんですねえ。
トイレブラシを再導入する
というわけで、トイレブラシを復帰させました。
たまたま実家の母からシャットのブラシ部分が大量に届いていたこともあり、
無印の柄付きスポンジを利用することにしました。
これです↓
また無印かよというお声も聞こえてきそうですが、やっぱり便利なんですよね。無印。
こちらの商品、本当はお皿洗い用です。
スポンジ付きですが、このスポンジはトイレ掃除には使いません(台所で単品使用中)
スポンジを外して
シャットのブラシを挟んで使っています。
注意点はブラシを深く差し込みすぎないこと。
深くいれちゃうと、こすっている時に金属部分が便器に当たって傷をつけてしまいます。
それ以外はシャット本家の柄とほぼ相違なく使えています(個人の感想です)
使い終わったら柄をざっと水洗いして、トイレットペーパーで水気をふき取り、部品にひっかけて収納して終わり。
私はトイレ掃除に使ったスポンジやブラシをトイレに置いておくことが無理なんですが、「柄を水洗いして拭いて収納」をすることによって、置いたままでも平気になりました。
自分は水気がいやだったんだなーと今更ながら気づいたり。
前のプラスティック柄だと水洗いもふき取りも大変そうですが、これはほぼ棒みたいなもんですから洗うのも拭くのも楽ちんです。
あと地味に、ステンレスだってことも大きいですね。
金属の光沢感って、プラスティック製よりも清潔感があるように見えます。
この柄付きスポンジに変えて1ヶ月。
確実にトイレ掃除が増えました!
よかった!
手を汚さずに済むって、本当に便利なことだったんだ・・・と改めて気づかされましたね。
当たり前なんだけど。だからみんなトイレブラシ使ってんだっての。
最後に
モノが少ない事を取るか、掃除回数を取るか。
結局のところ、どっちをとっても構わないと思っています。
ミニマリストだから前者をとるべき!なんてこともなく、自分が重視するほうを選べばいいんですよ。
自分の生活なんだし。
なので、しばらくはこの柄付きスポンジで掃除していく予定です!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。