どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
ミニマリストになった自分の今について思うこと。
自分のミニマリストぽさを見失いつつある
毎週テーマに沿って記事を書いていますと、どうにもこうにもネタが思いつかない時があります。
いきなり言い訳なんすよね、すみません。
ミニマリズムの話もそうで、何を書こうか毎週頭をひねっております。
ミニマリスト的な生活を送るようになって、早数年。
なんつーかですね、ミニマリズムを通じて物事を見ることが当たり前になってきまして、何が世間と違ってるのかよく分からなくなってきたといいますか。
転職活動をする際にね、自分の良さを知りたいなら第三者に教えてもらいましょうと言われるじゃないですか。
自分じゃ当たり前と思っていることでも、よそから見たら長所だよってやつ。
それに似てて、私からするとミニマリズム的じゃなくても、他の方から見たら実はそうでもないみたいな。
自分じゃ自分がよく分からん謎のフェーズに入ってしまったなあ・・・と感じております。
多分ここを越えると、自分のことをもっと客観的にとらえてプレゼンできるようになるんでしょうけど、どうにも自分とミニマリストがぴったりくっつきすぎて、
「よし、今だ撃て!」
「ダメです!撃ったら味方にも当たってしまいます!」
「くそう!!どうしたらいいんだ!?」
的シチュエーションなのかもしれません。知らんけど。
逆に、他の方から見たら、あいつミニマリストって名乗ってるけど、全然そんなことなくね・・・?という状態である可能性もあるんですよね。
自分じゃ分かってないだけで。
それならそれで、まあしゃあないと思うだけなんですけどね。
ジャンル「カタカナ」になろう
自分のミニマリストっぽさを見失いつつある私ですが、最終的にミニマリストというジャンルにとらわれるよりも、カタカナ(カタオカカナ)という一つのジャンルになるのが理想的なのではと思うようになりました。
話でかいけど。
ミニマリストになりたい!と目指すのは全然構わんと思うし、自分もそうだった時期もあるので、やめろとも言わないし、何も悪いことでもないと思うんですけど。
でもそれ目標にしてどうすんだって話なんすよね。
ミニマリストが終着点じゃなくて、通過点だってことなんすよ。
偉そうに書いてはずかしいけど、その先があるっつーことなんだろうなあと。
わたしゃまだ「その先」ってのが何なのかさっぱり検討がついてないのですけど、全身タイツのようにぴったりくっついたミニマリストの枠から飛び出す時期がきている気がします。
ミニマリストの肩書きにしがみついてたら、色んな可能性つぶしちゃうかもなーと思うんですわ。
これからの時代、名刺は多いほどいいっていいますし。
いまだとミニマリスト兼ブロガーってとこですが、ここに兼魚屋とか兼社長とか、兼タピオカ研究家とか何でもくっつけていっていいんじゃないかと。
話がまとまらなさすぎて戦慄しておりますが、つまり、
自分の可能性までミニマムにする必要性はないっつー話でした。
お、意外とうまいこと言ったな。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。