【ミニマリストの頭の中】またしても母からの小包がやってきた

小包 月曜日:ミニマリズム

どうも、カタカナことカタオカカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

月曜日はミニマリズムの話。

母からの小包=ミニマリストの天敵じゃないかと思う。

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母から小包が届いた

またしても母から小包が送られてきました。

過去届いた小包の話はこちらから。

ミニマリストの困りごと -母の愛は物資に表れるー
数多くのミニマリストが悩んでいるであろう「実家問題」。片付ける方向じゃなくて、実家からやってくるやつらのことです。

飲食物に加えて、今回も・・・

母の服

母が整理しているであろう衣類が送られてきました。

3着ほど。

柄自体好きじゃない&母と最後に会ってから劇太りしていることもあり、袖を通すことなく廃品回収にまわします。

 

今回はさらに、

トイレ掃除用品

トイレ掃除用品が大量に送られてきました。

これも以前泊まりにきたときに見たのでしょう。

とはいえ、現在我が家ではブラシ掃除を廃止してしまってるんですね・・・

情報がアップデートされていない。

本体につけて使うという本来の使い方はできませんが、使えないわけでもないのでありがたく頂戴することにします。

 

さらに今回はなぜか飛騨牛のステーキ肉が送られてきました。

常温で。

一応保冷剤をまきつけてあったんですけど、受け取る頃には溶けてますわ・・・

刺しが入った霜降りでいい肉オーラ満載だったのですが、それ以上に常温で送られてきたというマイナスポイント。

クール便が高いのは分かる、分かるけどもらう方の身になってみてくれ。
(あまりのことに写真をとり忘れました。)

 

しかもね、送ってくる時にお肉のこと何も伝えてこなかったんですよ。
日時は連絡してきたのに。

再配達になってたらどうするつもりだったんだか・・・

 

ブツクサ言ってても仕方ないので、すぐによく焼いていただきました。

だって、うちには冷蔵庫がないから保管できないのだもの・・・

最後に

文句ばっかり言ってて申し訳ないのですが、よかれと思って送ったものも、時には相手を困らせてしまうという話でございました。

肉はいいだろ!とお思いかもしれませんが、私、霜降りのお肉苦手なんですよ・・
肉の脂身、脂の乗った魚といった世間でご馳走とされる食材がだめで。

頑張って食べましたけど、翌日胃がもたれて仕方ありませんでした。

 

世間一般で喜ばれるものも、誰かにとっては苦手だったりする。

好意の分だけ困ってしまう。

 

プレゼントって本当に難しいですね。

できれば相手に必要かどうか聞くこと、

それが難しいなら、もし相手が使えなくても誰かに簡単に譲れるようなモノにすること、

自分が誰かに何かを差し上げる時は重々注意したいと思います。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。