どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるり。
こんまりメソッド的・ボトムスのたたみ方を復習中!
こんまりメソッド復習中
今月はこんまりメソッドを復習しております。
前回はトップス(半袖・長袖)のたたみ方を再確認いたしました。
今回はボトムスのたたみ方を復習していこうと思います。
ボトムスの基本のたたみ方
さっそくデニムが登場です。
デニムもトップスと同じで、たたみ終わりは「つるんとした長方形」を目指します。
①お尻を折る
おしり部分を内側に折りこみます。
デニム自体をながーーーーーい長方形にするイメージです。
②半分に折る
全体を半分に折ります。この時、ベルト部分にぴったり合わせて折らないように注意。
少しずらして折ると、自立しやすくなります。
③三つ折り(もしくは二つ折り)にする
パタンパタンと折りたたみます。
折る回数は引き出しの高さに合わせて、三つ折りでも二つ折りでもOKです。
④完成
自立したら大成功!
柔らかいボトムスのたたみ方
柔らかい素材は折りたたんでも自立させることは難しいため、ひと工夫します。
こちらはヨガ用のサルエルパンツ。シルクなのでへろへろの素材です。
①おしり部分を折る
先ほどと同じように、おしり部分を内側に入れてながーーーーい長方形を作ります。
②半分に折る
ここもデニム同様に腰部分からすこしずらして折ります。
③3分の1折る
④くるくる巻く
すそ部分からくるくると巻いていきます。
お好みで③をとばして、いきなり巻く行程に入ってもOKです。
私は巻く行程が長いとなぜだか落ち着かないので、③を入れています。
⑤完成
つるんとした棒状になったら成功です!
これなら柔らかい素材でも自立させることができる上、引き出しにいれても乱れにくくなります。
ここでは巻く方法を紹介しましたが、引き出しの中で立てて収納できる状態であれば、折りたたんでも巻いてもどちらでも問題ありません。
服同士で支えあえば自立できるなんてことも多いですので、難しく考えず、まずはレッツトライ!
最後に
ボトムスはボリュームがありますが、似た形が多いもの。
基本をマスターすれば、大抵のボトムスはきれいにたためるようになりますよ。
大きなモノが小さな長方形になる過程は何度やってもけっこう感動します。
おおっ、わたし中々やるなーって感じ。
収納場所の省スペース化にも大いに役立ちますので、ぜひぜひお試しくださいねー!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。