どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがおすごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるりをお届け。
こんまりメソッドで陥りがちな3ポイントを見つけた!
共通点に気が付いた
こうやってミニマリズムや片づけの話をしたり、
こんまり先生の本を読んでやってみたけど、
ある程度きれいになったけど、徐々にリバウンドしてきてて・・
そう話してくださる方もいらっしゃいます。
せっかく決意して実施したのに、
話をうかがっているうちに、
こんまり先生でも私を救えない・・・なんて悲観に暮れる前に、
効果がイマイチだったときの共通点3つ
さて、カタカナが見つけた共通点にうつりましょう。
ここではリバウンドを「定位置の決まっていないものが家に溢れること」と定義して話を進めます。(出して戻していないのは散かっていると定義します)
共通点は大きく分けて3つ。
2.一気にやっていない
3.「適正量のかちっとポイント」を感じていない
それぞれ詳しくみていきましょう。
①理想の生活をイメージせずに始めている
こんまりメソッドでは片づけを始める前に「
ただ漠然と「片づけなくちゃ」と始めるより、「
後者は片づけること=
遠回りに見えますが、ゴールを設定して
こんまり先生の本を読んでいる途中で気分が盛り上がり、「
その情熱、ウズウズを効果的に使うためにもいったん我慢!
まずは理想の生活・理想の自分について、
目に浮かぶように想像できるようになった頃、
ここまできたら片づけ開始です。
②一気にやってない
これは意外な落とし穴なのですが、
コツコツやる従来型の片づけ方法とは違い、
「一気に、短期に、完璧に片づける」が合言葉。
3日から長くても1週間までに終了させることが推奨されています
私の場合、ワンルームを休日1日+夜4時間×
(すんごい汚部屋だったんで時間かかりました・・・・)
玄関に積みあがったゴミ袋の山と、
「私でもやればできるんだ!」
働いている方、子育て中の方、介護中の方、
まとまった時間をとることは難しいかもしれませんが、
何とか時間を工面して一気に終了させていただきたいと思います。
家がとても広い、モノの量がとても多い等、1週間では終わらせられない人もいらっしゃるかもしれません。途中で心折れそうになることもあります。
でも片づけは物理的作業です。必ず終わりがきます。
片付け祭りに一歩片足を突っ込んだら、とにかく、ひるまない。中断しない。あきらめない。
人生がときめく 片づけの魔法2
①でためていた情熱とウズウズを使って、今度こそ一気に駆け抜けましょう!
③「適正量のかちっとポイント」を感じていない
色々お話を聞いてみたところ、これが一番多い!(カタカナ調べ)
なんなら存在すら覚えていらっしゃらないこともあります。
適性量のかちっとポイントとは「これだけあれば自分は十分暮らしていけるな」
こんまり先生いわく、「感じていないとしたら、ときめかないモノがまだある可能性大」。
え~、
ある日突然降ってくるんですよ。
「あ、私、
不思議なもので、
部屋が散らかる最大の理由「モノが多い」を原因から断つことができるため、リバウンドも絶対しません。
この「適正量のかちっとポイント」、降ってくるタイミングは人それぞれです。
祭りの片づけ中に降ってくる人もいれば、
ちなみに、私は片付け祭り終了から半年後に振ってきました(
片づけている最中は半信半疑だと思いますが、必ずその時はやってきます。
逆にいえば、
今後もすっきりを維持できるかどうか、
こんまり先生を信じて、「適正量かちっとポイント」
まとめ
「一気に片づける」について、
(その他ポイントは後日公開)
以上3つのポイントに注意して、
祭りの片づけを早く終えるほど、残りの人生楽になります。
さあ、
おしらせ
こんまり先生大好き・
訪問しない片づけサービスた
夏ごろリリース予定です。何卒よしなによろしくお願いします。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。