どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるり。
使い捨てマスク収納の答えはこれだ!
使い捨てマスク収納の答えがでた
以前、マスク収納について答えが出たと記事を書きました。
【片づけぐるり】マスク収納の新しいスタンダードを見つけたかもしれない件
立派なタイトルを付けといてなんですが、この度、また答えを見つけました。
使い捨てマスクは無印良品・ウエットシートケースに収納するのが正解です。
間違いなし。
マスク収納にぴったり、ウェットシートケース
まずウェットシートケースの詳細はこちらをどうぞ。
正式名称はポリプロピレンウェットシートケース・490円。
最近無印が推しまくっているプリプロピレンシリーズの一つとなっております。
このケースをマスクケースにするって話はけっこうメジャーな話のようで、レビューも「マスク入れにしています」が並んでいます。
店舗でもマスクを入れた状態で陳列されていました。
さて、こちらが実際にマスクを収納した様子です。
白い箱です。
開けてみると、
違和感ないですね。
無機質なデザインがマスクの清潔感とうまくマッチしています。
もし無機質すぎて寂しい方は、好きなようにデコると楽しいですよね。
ちなみに私はAppleのシールをつけて、Apple製マスクケースにしました。
気になる収納手順ですが、上部のフタを取って、
マスクをいれて、
閉めるだけと大変簡単です。
取り出しやすさも◎
見た目も大事ですが、本当に重要なのは取り出しやすさですよね。
意外なことに、
すぽっと1枚だけうまく取り出せます。
楽だわ~。
普段、収納には何も言わない夫ですら「これ使いやすいね」と言っておりました。
ふたもしっかり閉まります。
これならマスクにホコリがつくこともないでしょう。
フタにパッキンがついてて密閉性があるし、本来の使い道であるウェットティッシュケースとしても優秀そう。
使ってみての注意点
取り出す前に手先消毒を
この収納はマスクの中央部、すなわち口鼻あたりをつまんで取り出します。
感染症予防として装着するなら手先消毒が必要です。
ひと手間かかってしまいますが、そのまま触るとマスクが汚染されちゃいますから。
始めにマスクを入れるときは、ケース全体も要消毒ですね。
入れる量に注意
欲張ってたくさん入れるとフタが浮き上がります。
いま使っているマスクだと、しっかりフタが閉まる限界は20枚でした。
少々浮き上がっても気にしないのであれば、あと5枚程度は入るかもしれません。
マスクの箱が二つになるかも
上記の続きみたいな話ですが、収容容量が20枚となると、箱売りマスクのすべてを入れることはできません。残りはストックとして保管しておく必要があります。
悪く言えばマスクの箱が二つに増える、すなわち使う場所が2倍になるってことですね。
ウェットシートケースは玄関や人目につくところに設置し、残りは見えないところで保管する。
マスクの箱のデザインが苦手な人は、ケースを2つ買ってストックもケースに入れちゃうという手もありますね。
一つが空になったらそのまま交換するだけで済みますし、我ながら結構いいアイデアかもしれません。
最後に
てな訳で、使い捨てマスクの収納の正解は、
無印のウェットシートケースに入れることとします。
しかし!
布マスクに関しては今までどおり保存ビンに入れることを推していきますよ。
透明じゃないと、自分がその日付けたいマスクを取り出せませんからね。
現在、ウェットケースは売れ筋に上がってきているようで、店頭にわんさか積んであっても数日でなくなることがあるようです。
とはいえ、すぐに補充されますし、Webショップでは在庫ありです(2020年7月2日現在)
490円とお手頃な価格なので、マスク収納に悩んでいる方は試していただく価値がありますよ。
これは長年無印を見てきた人間の勘ですが、冬が始まる前くらいに、マスク専用の収納ケースが発売されると思うな。
作りはウェットシートケースと同じで少しだけ大きいサイズだと思う。
半透明で残り残量が分かるようになってる気がする。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。