どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜は雑多な話。
想像と実際が違うんですよね、不思議。
祝!歯医者通い終了
先日、やっと歯医者通いが終わりまして。
ありがとうございます!!!
7月末から通いだして11月まで約4ヶ月間、ほぼ毎週通っておりました。
我ながら偉い。本当に偉い。
腰は重いのですが、一度行きだしたらけっこうちゃんと通います。
ただ3ヶ月くらいで通うことに飽きるんですよね。
今回はぎりぎり飽きかけのタイミングで終了できてラッキーでした。
歯石のお役立ち情報をお納めください
しかし、最後の最後に歯科衛生士さんから「歯垢がつきだしている」宣告を受けました。
え・・・・
通いだしてすぐに2回ほど歯垢除去してもらったよ?どゆこと?
と聞いてみると、早い人だとたった2週間で歯石が付くんだってさ・・・・
さあさあ!めずらしくお役立ち情報を書くよ!
歯石は下の前歯の裏にいちばん付くんですって。
食べかすと唾液が反応して発生するから、唾液が出てくる舌周辺が危険ゾーン。
そのあたりをなるべく丁寧に磨くと歯石予防にいいそうです。
ふう~、ちゃんとしたこと書いた~、滅多にしないことしたから緊張したわー。
それじょうしき~!!(IKKO風味)だったらすみません。
器具の形がわからない
仕方ないので歯石除去とホワイトニングをしてもらったのですが、あれ、最後にゴムみたいな何かできゅっきゅっきゅっってこすりますよね。
棒状の消しゴムみたいなの?
いっつもあんなに口の中に突っ込まれてるのに、歯の治療道具ってどんな形をしているのか全然わからなくないですか?
治療内容や方法は説明してくれても、こんな器具でこうやって削りますと教えてくれませんし。
それに治療中って口開ける以外することなくて暇ですから、いつも器具の形状を想像して過ごしています。
これはドリルかな?それとも針金が曲がってるのかな?とか。
歯を削りながら水がでてくるやつ、あれどうなってるんですかね?
関係ないけど、水出てくるとき助手さんがバキュームで吸ってくれるじゃないですか。
あれ、あんまりうまくない助手さんのとき、のどに水がたまって死にそうになりません?
吸ってくれているけど、「あーーーそこじゃないーーーー」ってなる。
歯科医院で溺死寸前です。
あるはずの器具がない、なぜだ
さてそれは置いといて、今回は昔抜いた神経の跡地をきれいにしてもらったんですが、使われた器具が本当に謎で。
ほっぺたにクリップみたいな何かをひっかけて、細い針みたいな何かを神経の跡地に通してるっぽいんですよ。
しばらくグリグリ通していくと、突然にピロリピロリ~って電子音がする。こわ。
いったいどんな器具なのか。
やっぱり気になるじゃないですか。
だからね、先生がちょっと席を外した隙にテーブルにある治療器具をちら見するんですよ。
ほっそい針みたいのがあるんじゃないかと探すんですけど、結局どれがどれだか全然わからない。
思ってた形状の器具がないの。
歯の詰め物をゴリゴリ取り外したときもそう。
私の想像ではフック船長の手みたいな形のはずなのに、そんな形のものはない。
おかしい。
絶対あるはずなのに。
そうやって、ちら見(ほぼガン見)しているうちに先生が戻ってきちゃって。
何か分からん器具でまた口の中を掘られ放題です。
くやしい。
でもこれでしばらく通わなくて済むと思うと、いまさら器具の形状なんてもうどうでもよく思えます。
本当に終わってよかった。
このまま一生行かないで済むのなら、どんな器具かなんて来世まで知らなくていい。
あ、最後に言うことでもないんですが、歯医者で自分の頭蓋骨のレントゲン写真を映し出されると何となく恥ずかしくないですか?
私だけ?
パンツ見られるより恥ずかしい。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。