どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
火曜日は加齢報告。
38歳、インフルエンザと勝負の年!
カタカナはインフルエンザ未体験
月曜に冷蔵庫を持っていないと言うと、とても驚かれるという話をお届けしました。
実は冷蔵庫の次に驚かれる話があるんです。
それは「38年間一度もインフルエンザにかかったことがない」
正確に言いますと自分の記憶がある限り(大体3歳くらいから)、インフルエンザにかかったことがありません。
熱は年に1回だすんですけども。
すなわちインフルエンザ処女です。
インフル体験者から寄せられる恐ろしい話たち
インフルエンザにかかったことがないと言うと、体験者がこぞっていかに大変かをプレゼンしてきます。
いわく、熱が40度以上でた。
いわく、関節が痛くて痛くて身動きが取れなかった。
いわく、予防接種をしたのにおもいっきり罹患した。
関節が痛いな痛いなおかしいないやだないやだなと思っていたら、急に熱が40度でて死線をさまよっていたんです・・・と思わず稲川淳二調になってしまうくらい、インフルエンザは私の中で恐ろしいイメージになっています。
体の節々が痛くて熱も高く歩くことすらギリギリになってこれ絶対にインフルエンザだろと受診したんですが、がっちり陰性判定もらったんですよ。
本物はこれ以上にきついのか・・・!?と膝が震えます。
体験者のつらい話を集めた「本当にあったインフルエンザの怖い話」、コンビニで売ってそう。
あのめっちゃ分厚くて安いやつね。
そういえば、体験者が吹き込むあれやこれやを想像して、必要以上におびえるところもリアル処女(および童貞)の身の上に似てますね。
今年はインフル処女勝負の年
カタカナは全ての占いにおいて体が丈夫と書かれるくらい体が丈夫です。
大抵の不調は一晩寝れば治っちゃう。
それに一人暮らしが長かったんで、それなりに体調管理に気をつけてきました。
一瞬でも喉が痛いと思えば間髪入れずに葛根湯を飲みます。
風邪の予防は先手必勝。
そうやって健康自慢で生きてきたのですが、今年に入ってから体力ががくっと落ちました。
生まれて初めてウィルス性腸炎にかかったり、テレビの音が聞こえづらくなったり。
「体力の低下はなだらかな坂道を下るように起こるのではない、階段を降りるように突然に落ちてしばらく踊り場でキープしてまた落ちる繰り返し」と、加齢界隈では言われています。
私はまさに今、階段を降り出したところなのかなーとしみじみ。
友人S(こけし似)もおととしまでインフルエンザ処女だったんですよ。
昨年ついに脱・インフル処女した彼女、今年は早々に予防接種を済ましてきたらしいです。
インフルエンザって都市伝説だと思ってるとすら言っていた女に予防接種を受けさせるようになるなんて、よっぽどきつかったんでしょうね・・・
道半ばで次々に倒れる強敵(とも)を見守って、残るは私のみ。
身が引きしまる思いです。
今年も何事も無く過ごせるといいんですけどねえ。
ここまで来たら行けるところまでインフルエンザ処女を貫き通したい。
40歳まで本当の意味での処女・童貞を守り通すと、魔法使いになれたり妖精が見えるようになるとかユニコーンを呼べるとか言いますが、インフル処女を守り通すと何になれるんでしょうか。
インフル処女って、インプラント童貞とかフォアグラ処女なんかより珍しいし、それなりに体調管理に気を配った結果だと思うんですよねー。
とりあえず、さっと2億円ぐらいくれないかな。
とか調子乗って言ってると、数日後にインフルにかかったりするんですよね!
これからどうなるのかお楽しみに!
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。