どうもカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
火曜は加齢報告の話です。
とにかく甘い!
甘い。甘い、甘すぎる。
本当にこの世の中甘すぎる!!
どの飲み物も全部甘すぎるんじゃあ!!!!!!!
虐げられる無糖派層
初めからエキサイトしちゃいましたけど、本当に市販されている飲み物ってどれも甘すぎないですか?
飲んだら喉が渇くなんて飲み物としての意義を失ってる気がします。
ジュースは甘いものですからもう仕方ないんですけど(それでも甘すぎると思う)
とにもかくにも紅茶が甘すぎる!!!
特に午後の紅茶シリーズですよ。
ストレートと記載しておいて砂糖が入っているとはこれいかに。
JAROに電話しちゃうよ?
一時期「甘くないミルクティ」が販売されたんですが、まあ甘かった。
成分表示に砂糖が入っている時点で甘いよなと予想できる、でももしかしてと期待した気持ちが甘かったということですな(ややこしい)
甘さひかえめっていうやつほどひかえてた試しがない。
やせたいというやつほどダイエットしないみたいな。
いまは完全無糖が発売されていますが、あまり売ってないんですよね。
あとIKEAのドリンクバーのジュース!
世界的な糖質過多を考えて甘さ半分にしたって掲示してあったから、私、期待してた。
うん、ご想像通り、ものすごーーーーーーーーーーーーく甘いの。
もともとどんだけ甘かったんだよ、落合福嗣かよ。
世の中に無糖派はそこそこの人数存在してるはずです。
だからコーヒー無糖はたくさん発売されているわけで。
なのに、紅茶の無糖といえば先述の午後の紅茶とジャワティくらい。
ジャワティもこれまたなかなか見かけない。
(なぜか新幹線のホームでめっちゃ売ってるの謎)
あれか、紅茶はオンナコドモが飲むもんだから甘くしとけってことなの?
大人になると甘い飲み物がいらなくなるのはなぜなんだろ
私は無糖のミルクティ好きという、無糖派層でもかなりの少数派に属しております。
それでも20代は甘い飲み物飲んでたんですよ。
砂糖が溶け残るような甘いレモンティーに生クリームたっぷりのショートケーキを合わせてほおばる、なんてしょっちゅうやってました。
年を取るにつれて砂糖の量が減って、いまや完全無糖派です。
これって老化と関係あるんですかね?
大抵みんな小さい頃は甘いものがすきじゃないですか。
お正月に親戚の家にいくと夕食にジュースが添えられてて天国かと思ったり。
甘いものに飢えて砂糖をそのままなめたりね。
あ、私だけですか、失礼しました。
それでも、スーパーで泣きながら床転げまわってねだるくらいには甘いものが好きだったと思うんですよ。
それがいつしかあまり欲しなくなってくる。
体と脳の成長が止まると、甘いものって必要じゃなくなるんですかねー?
そういえばめちゃめちゃ賢くてひたすらに頭使うキャラクター、例えばデスノートのエル(松山ケンイチ)やSPECの当麻(戸田恵梨香)はひたすら甘いもの食べ続けてましたね。
ん?大人になると頭を使わなくなるのかな?
無糖派層からの要求!!
じつは無糖派層としてはまだまだ要求したいことがあります!
それは缶チューハイ。
甘くないチューハイ → アルコール分9%
甘いチューハイ → アルコール分5%以下
いま発売されている缶チューハイはほぼこんな状態です。
わたしゃ甘くなくてアルコール分が低いチューハイがほしいんですよ。
最近はレモンサワーすら上記の法則に当てはまってますからね、どうしろと。
これこそ、アルコール低い酒なんぞオンナコドモが飲むもんだから甘くしとけということなのか。(こどもは飲まんわ)
今は糖質制限流行りですし、糖質もアルコール分も低いチューハイはけっこう需要あるんじゃないかなーと思うんですがいかがでしょうか。
酒造メーカーさん、よろしければこの提案をお売りしてもいいですよ(上から目線)
最後に、無糖派つーか紅茶派の疑問なんですけど。
スタバでもマクドナルドでもサブウェイでも、コーヒーは本格的なのに紅茶はティーバックで提供されるのなんなの。
ずるい。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。