どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
たまごにまつわる話、2つ。
玉子の食べ収め
梅雨というか、もう夏一歩手前ですね。
冷蔵庫のない我が家では、気温の上昇に伴い、玉子の食べ収めをいたしました。
夫と「これでしばらく玉子なしだねえ」なんていいつつ和やかに終了。
次回の登場は涼しくなってからとなります。おそらく10月くらいでしょうか。
玉子って想像するより腐らないらしいですけども(中でヒナが育つものだから、とても安定した状態になっているらしい)
とはいえ、食中毒を心配しながら食べるのは楽しくないですから。
食べたくならないの?と思われるかもしれませんが、本当に食べたくなったら外食しにいきますのであまり心配していません。
ツバメの巣とか熊の手のような珍味だったら厳しいけど、どこのお店でも食べられますから気楽なものです。
玉子にまつわる衝撃発見
玉子といえば、あのプラスティックケースどうにかならないですかね・・・
見る度に「地球に厳しいな・・・・」と思ってしまいます。
我が家では、購入した玉子を紙製ケースに移して保存しています。
エコがどうこうではなく、これはただの見た目重視ですね。
ただね、そこそこのたまごだったら、玉子自体に賞味期限シールが貼ってあるじゃないですか。
でもいつも買ってる激安スーパーの玉子にはそれがないんですよ。
印刷された紙が一枚ぺらっと入っているだけで。
紙も玉子と一緒に移し変えればそれで終了なんですけど、あの紙、妙に悪目立ちしません?
めっちゃ目に入る。
あとね、購入日が違う玉子を一緒のケースに入れちゃうと、いくら紙が入っていたとしてもどれが古い玉子なのかわからなくなってしまうんですよね。
これがじみーーーーにストレスでした。
先ほど、ぼんやりテレビを見ていたら、ニワトリを買っている外国の女の子が玉子を拾い集めてケースに収納していました。
でね、玉子の殻に直接ですね、鉛筆で今日の日付を書き込んでたんですよ。
私、それを見て衝撃を受けまして。
そうかと。
賞味期限を玉子の殻に書いておけば、紙もいらないし、新旧の玉子が混ざっても見分けがついて全部解決やないかと。
すっごい単純な方法ですけど、全く思いつきもしませんでした。
キリスト圏にはイースターエッグの文化があるから、自然に玉子に字を書けるのかもしれませんね。
そうでなくても、食べ物に直接字を書くというのは、日本にはあまりない感覚のように思います。
(お米粒の写経はするけど)
いやー、目からうろこが落ちました。うろこどころか、もっとでかい何かも落ちた気がします。
何かはわからん。
解決方法!というと複雑に考えちゃったり、仕組みを作ろうとしてしまいがちです。
ほとんどの場合は、シンプルな方法で解決できちゃうんでしょうね。
コロンブスの卵というと大げさですが、個人的になかなかインパクトのある体験でした。
涼しくなって玉子が解禁されたら試してみようと思います。
最後に
てな訳で、最近の玉子事情でした。
そういえば、冷蔵庫がなくなって何年経つんだろ?
すっかり忘れてしまいました。
意外と暮らせるもんですね。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。