どうも、片岡カタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
ダイエットを始めたら、料理がシンプルになってきた
またダイエット関係の話で恐縮なのですが、やっぱりダイエットの二代柱は運動と食事な訳です。
糖質と脂質を抑えて、タンパク質と食物繊維が多い食事を心がけるようになりました。
でね、面白いのはダイエットを始めてから、どんどん食事が簡素になってきていることです。
キャベツ切って缶詰のノンオイルツナを混ぜただけをはじめとして、
魚焼いただけ。
お肉茹でただけ。
野菜蒸しただけ。
日々、調理法がシンプルになってきています。
シンプルになるにつれて、献立メニューの数も日に日に減っています。
これまでが凝りすぎなのでは?
やっぱりダイエット中の食事って侘しいですよね〜という話ではなく、全く逆なんじゃないかと思うようになりました。
今までが凝りすぎだったんじゃないのか?
色々な調味料。
色々な調理法。
色々なメニュー。
知らず知らずの打ちに、やりすぎていたのかもしれないと感じています。
うん、だって、シンプルになった今の方が胃の調子がいいんですよ。
調理に時間もかからないし。
私の舌が大雑把なこともあって、凝った料理とシンプルな料理で大きな味の差は感じません。
どっちもおいしい。
もちろんお店の凝った料理も好きです。
でもそれはたまにある特別な日に食べるものかなあと感じるようになりました。
シンプルな料理を作りたい
これからしばらく「シンプルな料理」を心がけてみたいと思います。
できるだけシンプルな調理法と味付けにする。
調理法 → 茹でる、焼く、生。
味付け → 醤油、塩、なし。
「シンプルにして素材の味を活かした料理を作りましょう!」なんてことは微塵も思ってません。
単純に自分の体や心が楽な方がいいじゃないですか。
胃がもたれない方がいいし、足がむくまない方がいい。
私の体はシンプルな料理を好みますが、しっかり手のこんだ料理の方が気分が良くなる方もいらっしゃることでしょう。
それは各自で好きな方を選べば良いのではないでしょうか。
最後に
とはいえ、シンプル料理は家族から不評になる可能性高いですよね(特に食べ盛りの学生さんとか)
そんな文句を言う人は自分で作っていただくのが早そうです。
少々手荒ですが、大体、作らない人が文句言うもんですからね。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。