ミニマリストのカーテン事情

月曜日:ミニマリズム

どうも、カタカナことカタオカカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

月曜日はミニマリズムの話。

部屋のカーテン、いるいらない?

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寝室のカーテン事情

我が家の寝室、というより私の寝室です。

寝室

すりガラスなのもあって、カーテンを設置しておりません。

鉄格子のおかげで若干独房感が出ていますが、北向きで日差しがズバーンと入ってくることもありませんから、カーテンがなくて困ったことはありません。

 

廊下からのぞかれないの?と心配いただくこともあります。

通りがかりのご近所さんの方がちらっとのぞいていかれることもありますが、大抵さっと目を反らしていかれます。日本人のマナーって感じですね。

こちらものぞかれて困るような状況ではないので、あまり気にしていません。

逆にこっちが気を使わせてすみませんと思ってます(笑)

目覚めてすぐに空と木々が見える朝、という生活はなかなか快適です(冬は無理ですが)

 

ついでに、こちらベッドに住んでいるスヌーピーのスヌ夫。

すぬお

寝てる時に口が開かないようにするテープを手に、夜中耳の中がかゆくて起きたときに使う綿棒を首輪につけてもらっています。

すぬお

いや、ただそこにいてもらうだけではもったいないかなーと思って。

なんでも一台二役にしたいミニマリストの性・・・・

リビングのカーテン事情

リビングにはカーテンを設置しています。

リビング

これは夫の希望ですね。

私は設置しなくていいと思うのですけどね、夫はリビングの床で寝てますから、彼の意見を尊重しています。

 

昼間は大抵開けっ放しです。

窓からは隣の団地の玄関が見えます、ってことは向こうからも見えているのでしょうけど、玄関からわざわざ我が家の部屋の中を注視している人はいないですね。何も得がないもの。

もし見られていても、まあどっちでもいいっていうか。

プライバシーも大事だけど、やっぱり、窓から空が見える方が私には重要かなと。

最後に

カーテンなんていらないぜ!という話ではなくてですね、状況と考え方によって柔軟に対応したらどうかな~ということですね。

絶対にカーテンが必要なんてことないよと。

○○がないと暮らせないよ!○○がないなんて恥ずかしい!と思い込むと自分の首をしめちゃうといいますか、自分で自分の自由を奪う可能性があるんじゃないかと思うんですよね。

自分自身の優先事項を見つけることが大事だなって。

私だったら、空がよく見えること。だからカーテンはあまり必要ありません。

反対に、誰にも見られずゆっくりしたいならしっかりしたカーテンをつけたらいいですし。

 

新しい生活を始めるにあたり、あれもこれも買わなくちゃと困ってらっしゃる方もいるかと思います。

ちょっとくらい緩くても大丈夫だよー死なないよー、気楽にやろうぜってことですね。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございます。

それではまた明日。