どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜はミニマリズムの話をおとどけ。
相変わらず写真の腕がいまいちですがご容赦あれ!
急に始まったシリーズ「ミニマリストの家をのぞいてみよう」第2弾
前回は玄関をご紹介しました。
それではどうぞ我が家へおあがりください。
この家にスリッパはありませんので、
そのままどうぞ!
三つの扉
玄関を上がると、廊下左手側に扉が三つあります。
手前から、物置・トイレ・お風呂。
写真が暗くてすみません!
これでも玄関と廊下の明かりを点けています。
こうやって見ると、リビングの明かりがまるで天国の扉から差し込む光のように見えますね。
(過剰なポジティブシンキング)
物置を開けてみましょう。
廊下が狭いもんだから、真正面の写真が取れません・・・・暗いし・・・・
でも私へこたれへん!(辻元清美)
分割してご紹介します。
せっかくなので物置も見てみますか?
物置1段目:家電置き場
家電置き場と言いますか、扇風機を置いておく場所。
しかし部屋干し用サーキュレーターとして年中使うようになったため、いまは置くものもなくガラーンとしております。
物置2段目:靴置き場
玄関には靴を置かない!じゃあどこに置くの?という訳で物置の中に入れています。
1段に高さがありすぎる(しかも板が固定されてる)ため、突っ張り棒で段を増設しました。
もし靴が増えても、あともう1本増設できますね。
カゴの中には靴用お手入れ用品と虫除けスプレーが入っています。
お手入れも虫除けも忘れがち(家を出てから思い出すパターン)だったのですが、ここに設置するようになってから変わりました。
靴を取り出す際にささっと手入れしたり、出かける前に全身にスプレーしたりと忘れなくなったんですよー。
「忘れ物防止、行為をいかに生活の流れの中に取り込めるか」
これが重要ですね!
物置3段目:防災用品
ミニマリストは何に弱いって、とにかく防災に弱い!
特に都市部に住むシティボーイ・シティガールは、生活用品のストックという概念が薄いのですよ・・・・お店が近所に沢山あるから。
私もそうだったのですが、去年の地震と台風直撃で反省しまして、非常時持ち出し用バッグの他に、食料・飲料水・ろうそく・電池などを蓄えるようになりました。
もう少し充実させていきたいものです。
細々としたモノはバンカーズボックスに入れて、ミニマリストっぽいおしゃれを演出。
え?とりあえず何でもバンカーズボックスに収納すれば、シンプルおしゃれ認定してもらえるって聞いてたのですけど違うんですか?
それでも私はバンカーズボックスを信じてる・・・・
物置4段目:捨てられない or 捨てるの待ち置き場
ここはまさに物置!
部屋が賃貸の為、付属品はどうしても捨てられないのですね・・・・
左奥には作りつけ棚から抜いた板、お風呂のふた、排水溝のふたを。
通常なら家電の箱も即捨て派ですが、レンタル品の箱はさすがに保管しています。
捨てられなくて「むむ・・・」と思いますが、逆に取り出さない&保管に気を使わなくていい部類でもありますので奥に奥に。
反対に、右側はゴミ捨て日や譲渡先決定までの待機場所です。
たまに「これいらないような気がするけど、ちょっと微妙だな」とか
「これ必要だと思うけど、見るとなぜかイラッとする」なんて思う時がありますよね。
そんな時は、この4段目に入れてみて様子を見ています。
1ヶ月問題なく生活できればそのまま手放す。
必要なら元に戻します。
とはいえ、今まで元に戻ったモノはありません。
入ったら二度と出られないブラックホールと言えなくもない。
洗面所はこちらですよ
さてさて、物置はこれくらいにして廊下を進みましょう。
トイレの奥には洗面所があります。
バスタオルは洗面所の蛍光灯カバーの上に置いています。
使う場所に置いておけばさっと取り出せてらくちん。
使用時しか明かりを点けないですし、カバーが熱くなったこともないので多分大丈夫だと思っていますが、発熱して火事なんてこともあるかもしれません。
もし参考にされる場合は自己責任でお願いします・・・
苦肉の策なのでおすすめしません・・・・
前までバスタオルは数枚でまわし、バスマットも使わないようにしておりました。
しかし。
泊まりにきた母親が心配して、やたらタオル類を送ってくるようになってしまいました。
今では、我が家のタオルは全て仕送り品、いつでも新品のタオルストックがある謎の状態。
わたしゃシャンプーのストックすらしてないのに・・・・・
タオル長者になってしまった・・・
そろそろお疲れのころでしょう。
洗面所の棚とお風呂はのちのちご案内しますね。
来週はお隣のリビングにまいりましょう。
今週もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。