どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがおすごしでしょうか。
木曜日は人のお話。
カタカナが毎朝見かける猛者たちについて。
電車には色々な人がたくさんいる
私は会社員をやっておりますんで、毎朝地下鉄に乗って出勤しております。
大きい人小さい人、びっくりするくらい大荷物の人、本当にたくさんの人が乗るものですが、出会う度に気になってしまう人たちがいます。
それは電車の中でメイクをする人。
カタカナ調べですと、満員電車になる一歩手前の時間帯によく見かけるような。
確かに移動しながらメイクするのって効率的かつ時短なんですよねー。
だから気持ちは分かる、本当によく分かる。
車内メイクの達人たち
寝坊して緊急手段としてやっている人もいると思いますが、だいたい見かけるのは同じ人。
電車の中でメイク、が毎朝のルーティンとして組み込まれているんですね。
でもいつも私が見る人、毎回5分くらいでメイク終了するの。
それだったら家でやってきた方が早くない・・・?荷物増えるやん・・・・?って声かけそうになります。
ホームで並んでる時にフルメイクしちゃう人も見かけます。
次の電車が来るまで5分未満。
その間にできちゃうなんてめちゃめちゃ早くない?
それだったら家でやってきたほ(以下略)
スピーディに完成させる手さばきを見ると、そのスキルお金になるのでは・・・と思います。
カタカナは見た!恐怖の車内メイク猛者
目の前でメイクされだすと、どうしても見ちゃいます。
見ないようにしてるんですけどやっぱり気になっちゃう。
ファンデーションあたりはそんなに難易度高くないから流し見なんですけど、(CMか)
眉毛はちらちら見てしまいます。
アイラインになると凝視してます。
室内でもまつげの際に線を引くってかなり難しいじゃないですか。
それを電車内でするなんて・・・
何かの拍子にぐいっとずれないかハラハラする。
本人は慣れたもんでふふふーん♪くらいの手つきでやってるけど、見守るこっちはけっこう息つめて見守っています。
心配と怖いもの見たさのハーフ&ハーフ。
この辺りまではそれなりによく見かけるレベル。
慣れました。
そんな中、カタカナが見た中でダントツびっくりしたのは、アイテープしてた人。
みなさんおなじみアイテープ。
簡易的にまぶたを二重にするメイク道具です。
まぶたをテープでくっつけて二重にできます(私のまぶたではできんけども)
左右の二重の幅をそろえなくてはいけませんから、そこそこ集中してやらないといけません。
そんな繊細な作業を一連の作業を車内でしている方がいらっしゃいまして。
しかもJR大阪環状線で。
めっちゃ揺れるんですよ。
たまに「この先めっちゃ揺れますから気をつけて」と車内放送かかる程度には揺れるんですよ。
がタンガタン揺れる中、まぶたにテープを張ってくっつける×2をするだけでもすごいのに、その人、まぶたからはみ出たアイテープをはさみで切ってたんですよ!!
ほんと、想像してほしいんですけど、
電車内でまぶたからはみ出たアイテープをはさみで切ってたの!!!!
いやだって、揺れる電車内で目元にはさみを近づけるなんてめちゃめちゃ怖くないですか!?
急ブレーキがかかったら勢いで目に入るかもしれないし。
この場面見たときはひいーーーー!!!って言いそうになりました。
怖いから見たくないのに目が離せなくて最後まで凝視。
無事に切り終わったのを見て、ほっと息がもれるくらい緊張しましたわ・・・・・
結局、心臓に悪い思いをしているのは見ている方だけで、ご本人はなんてことないんですよねー。
見なかったらいいんですけど、やっぱり見ちゃう。
どっちがいい?電車メイク or すっぴん
ふと疑問に思ったんですが、男の人はどっちがいいんでしょうか?
デートの日に寝坊して大急ぎで家を出ないといけないとして、
電車の中でフルメイクしてくる人
or
あきらめてすっぴんでくる人
せっかく会うんだから、しれっときれいにしてきてほしいのかなー。
それとも周囲に気を使ってメイクしない方が好きなのかなー?
とか考えてたんですが、こんなもん、
寝坊しないで家でメイクしてくる人がいいに決まってるわな、うん。
最後に真面目な話で恐縮なんですけど、美容室の店長さんが
「若いスタッフに電車でメイクしたらダメっていっても、どうしてですか?って聞き返してくるんすよ。どうしてって聞かれても、いやダメでしょとしか言いようがなくて難しい」
って言ってて。
人前でメイクをしないって確かに暗黙の了解みたいなもんですからね、悪いことじゃない。
でも、電車内でメイクする人に髪の毛スタイリングしてほしいかと言われたらちょっと微妙かな・・・
うーん、私が古いかもしれないなあ。
あなたはいかがでしょうか。
まあ、個人的にはまずメイクするだけ偉いというか。
電車でメイクするしない以前に、わたしゃメイク自体放棄寸前でございます。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。