【こんまりメソッド】洗面台下の収納のポイントは高さを作り出して生かすこと

洗面所 片付けぐるり

どうも、カタカナことカタオカカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
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木曜日は片づけぐるり。

洗面所の収納は高さを生かして。

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洗面所の片づけと収納を考える

場所ごとの片づけと収納のポイントをご紹介するシリーズ、今回は洗面所です。

洗面所も前回のトイレ同様、水まわりであり、共有される場所であり、いちばんの優先順位は清潔感を保つこと。

トイレと洗面所、似ているようですが大きな違いがあります。

洗面所の方が断然収納するモノが多い!

洗面所も「カテゴリーごとに」「立てて収納」

洗面所に置いてあるモノといえば、下記が多いのではないでしょうか。

  1. スキンケアや歯ブラシのような身だしなみ系
  2. シャンプーボトルなどお風呂系
  3. 掃除用品
  4. 洗濯系(洗濯機が洗面所にある場合)

むうう・・・・トイレがトイレットペーパーと生理用品と掃除用品ぐらいだったことを思うと、橋を渡ったとたんに急に強いモンスターが出てきて冷や汗かくあの感じに似てなくもない(ドラクエあるある)

それでも大丈夫!

いつも通り「カテゴリーごとに分ける」「立てて収納する」を意識して収納していきましょう。

スキンケアグッズはこのあたり、掃除用品はこのあたりと、カテゴリーがなるべくばらけないように収納する。

綿棒やコンタクト関係など小さいモノは箱に立てて収納していきます。

カタカナ
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共有するモノ(ドライヤー等)から収納場所を決めていくと

全体像が組み立てやすくなります。

洗面台収納のポイント

洗面所収納といえば、やはり洗面台の下が大事になってきます。

ワンルームだと、むしろ洗面台の下しかありませんという状況の方も多いのではないでしょうか。

 

洗面台の下収納のポイントは「高さを生かすこと」。

床面はボトルや洗剤やドライヤーやらで埋め尽くされているのに、上部はがらーんと空いている・・・というのがよくある風景です。

こんまりメソッドでは「収納は箱がいちばん!」として、かなりの箱推しをしていますが、さすがに箱だけで高さをつけることは難しい。

引き出し型のクリアケースや、つっぱり式の棚、脚付きのラックなど収納用品を導入して、高さを利用していきましょう。

他の場所で余った収納用品があれば、転用できないかぜひ試してみてください。

すっごい工夫されたアイデア収納用品を購入したくなるところですが、複雑なモノは使いこなせない可能性が高く転用もしづらいので、シンプルなモノを導入されることをおすすめします。

 

個人的意見ですが、水まわりに設置するものは金属製よりもプラスティック製がおすすめです。

どうしても金属製のグッズを置きたいなら、時折は錆びていないかチェックしましょう。

私は思いっきり錆びさせたことがありまして、お気に入りをダメにした&床面についた汚れがどうにも落ちないというショックを同時に味わいました。

カタカナ
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自分はずぼらだなーと薄々自覚されている方は、

ぜひプラスティック製になさってください。

下の段や収納用品の中には使用頻度の低いモノやストックを置き、普段からよく使うモノは取り出しやすいように収納用品の天板の上や設置した棚の上段に収納します。

特によく使う共有物は利き手側がおすすめです。小さなことながら使いやすさがUPしますよ。
(家族の利き手がバラバラの場合は、収納の真ん中あたりへ)

最後にまとめ

さて、洗面所の片づけと収納のポイントです。

・清潔感が第一優先
・基本は「カテゴリーごと」「立てて収納する」
・洗面台下の収納は収納用品で高さを生かす

ここまで書いておいて何ですが、まずはときめかないモノは手放すこと。

必要以上のストックを買い込まないこと。

その上で、必要に応じた収納用品を購入していただければと思います。

最初から収納用品に頼らないようにご注意くださいね。

カタカナ
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今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。