どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリズムの話。
その昔、クリスマスと日本の物量について感じたこと。
クリスマスがやってくる
クリスマスがやってきます。
街を歩いてもクリスマスの飾り付けがされて、気分が盛り上がってきています。
クリスマスといえば、やっぱりプレゼントでしょうか。
ミニマリストはモノを持たないからプレゼントは好きじゃないとかそういう話をするつもりはないんですよ。
思い出話がしたいだけで(余計に迷惑)
いやー、私、昔、おもちゃ屋兼雑貨屋に勤めてた関係で、クリスマス前からお正月までずーっと大忙しで働いていたんでございまして、とはいえその愚痴を話したいわけでもなく。
ただただ、クリスマス関連で売れるモノの量はすさまじいってことを言いたいんすわ。
で、
その売れていったモノはどこにいったんだろうってことも。
クリスマスはまじでモノが爆売れする
個人でプレゼントを買われると、そんなにたくさんモノが動いている感じはしないかと思います。
でもねえ・・・実はマグカップまとめて50個、100個なんてこともあったりして。
お店も売上げのために在庫を切らすわけにはいかず、倉庫は商品がぎゅうぎゅうに詰まって身動きが取れない、崩れたら死ぬくらいの状況になっております。
本当にモノ!モノ!モノ!モノ!モノの洪水です。
繰り返しになりますけども、あの商品たち、本当にどこにいったんだろ・・・・
もちろんそれぞれのお手元に届いていると分かってるんですよ。
倉庫ぎゅうぎゅうは私が勤めていたお店だけじゃなく、日本中のお店が同様の状態になってるわけじゃないですか。
それがどんどん売れていくんですよ。
もうそれこそ何十万個というモノが動いていく。
怖。なんか怖。
余談ですが、ミニマリストになった私はクリスマス商戦で扱う在庫の量に嫌気が差しまして、最終的に転職しました。
最後に
この状況が悪いなんてことは全然ないんですよ!
モノが誰かの幸せを運ぶ、とても素敵な話だと思います。
実は日本国内には、予想を上回る量のモノが売買されてるんだねって思ったつーだけのことだけなんです。
このモノたち、押入れや引き出しに入れっぱなしになってないといいなあ・・・・
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。