【こんまりメソッド】台所スポンジ収納の抜け道を見つけたのでシェアします

台所スポンジ収納 片付けぐるり

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

土曜日は片付けぐるりをお届け。

こんなスポンジ収納はいかが????

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好評だった台所収納をご紹介します

先日、こんまり流片づけコンサルタント養成講座に参加してきまして。

台所の収納写真をグループでシェアする時間があったんですよ。

カタカナ
カタカナ

よそ様のリアルな台所収納ってあまり見る機会がありませんから

めちゃめちゃ興奮しました。

なるほどー!そうやって入れてみるのもありかも!
そうすれば見た目がきれいに見えるのね!
この収納にしているのは何かこだわりがあるのかな?とか。

反対に私の収納を見て、意外な場所で「ほおー!」と反応されたりして大変面白かった・・・・。

せっかくなので、今回は「それいいですね!」と言っていただいた収納方法を紹介します。

スポンジ収納のリアル

まず我が家の台所。リアル度120%です。

台所

このシンク下の・・・・

扉を開けたここ!

台所

スポンジ収納です。

スポンジ収納

包丁を入れる部分にフックを引っ掛けて、そこに水気を切ったスポンジをはさんでいます。

この収納方法がめっちゃ好評、反応が大きくてびっくりしました・・・・

こんまり的スポンジ収納と折り合いをつける

こんまりメソッドの台所片づけは掃除のしやすさが最優先されます。モノはすべて収納棚に格納して、外には一切何も置きません。

そう、スポンジさえも。

カタカナ
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え!?ってなりますよね。そりゃなりますよ。

私も長いこと踏ん切りがつきませんでしたもん。

水気があるキッチン用品はベランダで干して乾燥させてシンク下にしまいましょう。
スポンジも洗剤と一緒に容器に立てて収納すれば置けばOK、ってこんまり先生はお話されているのですが、いかんせん心理的障壁が高い。

おふろ①

恥ずかしながら、私、昔、木のスプーンを腐らせたことがありまして・・・・

マグカップに立てて収納していたのですが、水がカップの底に溜まっていることに気づかずに放置、いざ使おうと思ったら柄の先がカビで真っ黒・・・・・

ずぼらな私が100%悪い。

でもどうしてもその時の記憶を思い出してしまうもんだから、スポンジを容器に収納することに対して不安があるんですよ。また腐らすかもって。

不安を払拭するために数年間ずっと考えて考えてたどり着いたのが、スポンジを吊り下げる方法。

カタカナ
カタカナ

こんまり先生の「ベランダで干す」と「シンク下に収納」をミックスさせた結果です。

スポンジが接地しないので、容器に水がたまることはありません。

それに容器にいれるより風通しがいい気がする(これは気分の問題ですね)

それでいてメソッド通りにシンク下に収納しています。

このスポンジ吊るし法、こんまりメソッドと自分の気持ち、両方を尊重できるギリギリの抜け道じゃないかと思っております。

道具にも気を使う

スポンジにも自分なりに気を使っています。

スポンジ

こちらは「亀の子スポンジDo・木の葉型」。

ページが見つかりません

今までたくさんのスポンジを使ってきましたが、いちばん水切れが早い。

ベランダに干しに行かなくても、ぎゅーーーーっと絞ればほとんど水気のない状態になります。
(緑の部分に空いた穴は、ぎゅーーーーーの時に爪がめり込んだ結果)

スポンジに銅が練りこまれていて抗菌効果もあるらしいです、わからんけど。

あと、木の葉型ってネーミングが好きです。葉っぱ型じゃなくてあくまで木の葉型。
奥ゆかしい気がする。

 

フックは無印良品の「ステンレス扉につけるフック」です。

スポンジフック

Access Denied

丈夫で錆びつかなくて、何よりシンプル。

シンプルであるほど使い回しが利きますよねー、補助用品こそシンプルさが大事。

最後に

今回の交流を通じて、自分が困っていることって他の人も困ってるもんなんだなーと改めて気づかされました。

みんな解決方法を探している。

多くの人が困っていることに対してよりよい解決方法を提供をする、そこがコンサルトとして活躍できるかどうかの分かれ目って感じですねえ・・・・

まずはどんな小さなことでもいいから、自分の「困った」に敏感にならなくてはいかんなと。たくさんの「困った」に気づいて解決する経験が大事だな、きっと。

自分が困っている=どこかの誰かも困っている

そう思うと今までと取り組み方が違ってくるかもと思う台風の日です。

私のアイデアがどなたかのお役に立っているといいなあ・・・・

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。