どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はTaskChute Cloudについて。
便利アイコン再発見!の話です。
TaskChute Cloudクラウドファンディング公開中!
まずはお知らせから。
オンラインタスク管理ツール・TaskChute Cloudのクラウドファンディングが公開中です!
スマホアプリ開発のための資金を募集しています。
TaskChute Cloudとはなんぞや?という方は、開発者jMatsuzakiさんのブログをどうぞ。
初心者カタカナの行き当たりばったり体験記は当ブログ「ータスク管理未経験・パソコンスキル0でタスク管理を始めた話」シリーズをご覧ください。
(意外と人気あったりする)
すっかり存在を忘れていたアイコンがあった
先日、クラウドファンディングのご紹介として、下記記事を書きました。
記事内に土曜日のリアルタスクを全部乗っけたんですけど、それを見たjさんから一言。
「あれ、カタカナさん、未完了タスクの移動を使ってないですね」
「え、なんすかそれ」
「目のアイコンの隣にございます!」
目のアイコンの隣・・・・・?
あーーーー!これだ!!
以前記事で紹介したことを思い出しました。ついでに「左3つ、マヤ文字みたいなアイコン」と書いたことも思い出しました、さすがにjさんには言えんかったけど。
使っていなかった理由・・・・
さて、こちらの「未完了タスクを常に現在のセクションに移動する」アイコン、使うとやり残したタスクが自動的にいまのセクションに移動してきます。
しかし、記事を書いてから一度も使った事がありませんでした。
どうしてか?
あのですね、追っかけられるのが怖くって。
・・・・うん、賛同を得られるとは思ってない。
私の中で自分の後を追っかけてくるモノっていったら、白い服をきた長い髪の女性なんですよ。
そうそう、あの真夜中の山道をドライブしてたら後ろから猛スピードで追いかけてくるアレ。
怪談の定番です。
どうしてもアレを思い出して怖くって。
白髪の老婆だったり、人面犬だったりとバージョンは色々あれど、追いかけてくるモノひっくるめて全部怖いんですよ。私、足遅いから。
それに普通の幽霊なら、必死で話したら何とか意思疎通できそうじゃないですか。でも追いかけてくるアレたちとは絶対に話が通じない気がする。
追いかけてくる時点で理屈が分からんもん、めっちゃ怖い。
だからタスク管理といえど、追いかけてくるモノは怖いんです。
うん、賛同が得られるとは思ってない。
勇気を出して使ってみる
とはいえ、jさんが「使ってないんですか」と言うくらいだから、使ったほうがいいモノかもしれません。
ここはひとつ勇気をだして使ってみることにしました。
やっぱり怖くてどうしようもなくなったらアイコンを解除すればいいだけだし。
・・・・と、試してみたら、
めちゃめちゃ便利でした。コレ。
通常ですと予定していたセクション時間内に出来なかったタスクは、元のセクション内に置かれたままになります。
しかし「未完了タスクを現在のセクションに移動させる」アイコンをクリックすると、自動的に今の時間帯に持ってきてくれるようになるんですね。
便利ポイント① 残量が把握しやすい
全部が移動してくるため、現在の手持ちタスク量がひと目で把握できるようになりました。
特に一日の最後に便利。
一列に並んだタスクから「これは今からやる、これは明日、これは削除」と優先順位をつけていけば、うっかり忘れてしまうこともありません。
便利ポイント② スクロールしなくて済む
やり残したタスクに手をつけようとすると、過去までスクロールする必要がありました。
朝イチのタスクまでズルズル移動、二つ残っていたら二往復しなくてはなりません。
これが意外と面倒くさかった・・・・
今は勝手に移動してくれているので、スクロールする必要がなくなりました。
便利ポイント③ タスクに手をつけやすくなる
今まで、時間内にやり残したタスクを見るたびに「置き去りにしてごめんよ・・・」と申し訳ない気持ちになっていました(でも手はつけない)
しかし今のセクションに移動してくることで、今日一日でこなせばいいタスクなんだなと意識できるようになり、手をつけやすくなったんです。
未完了タスクとの心の壁がかなり薄くなった気がします。
まあ私が一方的に壁作ってたんですけども。
未完了タスクは寄り添ってくれるモノだった
そうそう、追っかけてくるモノ怖い問題ですが、おかげさまで無事に乗り越えることができました。
「うっわーこれ便利!」という気持ちが打ち勝ったんですね。現金なもんです。
追いかけてくる白い服の長い髪の女性も、「10キロ先で渋滞ですよ」とそっと交通情報を教えてくれたら世間の評価が変わるかも。
・・・・・余計に怖いか。
長い髪の女性とは違い、未完了タスクは追いかけてくるというよりそっと寄り添ってくる雰囲気があります。
既視感あるなと思ったらあれだ、カルガモの親子だ。
皇居のお堀を家族総出でヨチヨチ移動するアレ。
自分が親ガモで、未完了タスクが子ガモと思えば、
未完了タスクにも愛着が湧くかもしれません。
うん、賛同が得られるとは思ってない。
よくわからないことになってきましたが、「未完了タスクを常に今のセクションに移動」アイコンはとっても便利でしたということでまとめたいと思います。
jさんを信じて、恐怖に負けずに試してみてよかった。
改めまして、カルガモの親子体験ができる(違う)TaskChute Cloudのクラウドファンディングもよろしくお願いいたします。
カタカナもひっそりリターンを提供しております。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
それではまた明日。