どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜日はSolo Workersの話。
半年が終わった率直な感想をば。
Solo Workers 講義パート終了!
7月4日をもって、Solo Workers講義の全日程が終了しました。
半年間全12回。
月並みな感想ですが、長かったような短かったような。始まった頃の記憶は霞がかかって遥か昔のように感じますが、あの日から180日も過ごしてきた実感はないといいますか。
世間ではこれをあっという間というのかもしれません。
最後の講義内容
最後の講義は「売り上げが伸びなくなってきたら」。
うん、全くリアリティないぜ。
いずれやってくる売上げの壁を越えるにはどうしたらいいのかという話でした。
とにもかくにも初心に戻ること。
- マーケティング
- サービス
- 営業
上記を基本に立ち返って見直す。
さらにはずっと付いてまわるメンタル不安との付き合い方、チームの重要性などなど。
この知識を生かせる日は
いつやってくるのだろうか・・・・
無力感で押しつぶされそう
講義終了後、各講師陣からまとめのメッセージをいただきました。
励ましの言葉をたくさん話してくださっていたと思うのですけど、
もうね、無力感でいっぱいで。
- 半年間、自分は何をやってきたんだろう。
- できることたくさんあったはずのに、全然出来なかった。
- 本当にやらないといけないことを全くやっていないのではなかろうか。
- やらなくてもいいことばかりやってきたのではないか
そんな思いが去来して、後悔の念に押しつぶされそうになっておりました。
あー、ほんとに根暗だなあ。
これまでも講義の後は毎回のようにメンタル絶不調になってきました。
第一回講義の時なんて、怖くて怖くて逃げ出したかった。
半年経った今、怖い気持ちはありません。
怖くはないけど、ぽっかり穴が空いたような喪失感というか虚無感というか、ひたすらに無力だなと。
今までは現実を突きつけられて落ち込む感じだったんですけど、
結局何も取り戻せないままにこの日を迎えてしまったなあと、ちょっと落ち込んでしまいました。
「自分はできるやつ」と思ってた
そんな話をすると、そんなことないよ、初めてのサービスだって販売してすぐ完売したじゃないの、と皆さん励ましてくださるんですよね。
それでも「あれはご祝儀だし・・・」とか「今頃はもっと軌道に乗っているはずだったのに」「もっと努力できたはずなのに」と思ってしまうんですよ。
どこかで「自分は意外と出来るやつ」と思ってたのかもしれません。
引くほど出来んかった!わははははは。
だからすんなりいかない現実にへこむし、出来ない自分に自己嫌悪が止まらないし、とにかく全体的に面倒くさい状態になってる・・・のかな。
理想としてた「ハツラツと前向きに頑張る自分」と現実の自分の差に耐えられないのでしょうか。
わからない・・・・
差し伸べられた手を払いのける日々
講師陣はじめ受講生の皆さん誰もが、相談に乗るよ心配事があったら話してねと、幾度となく手を差し伸べてくれました。この瞬間だって待ってくれています。
なのに、私は何も話す事ができませんでした。
本当にすみません。
自分で自分のことが分かんないんだもの。自分が何を望んでいるのか、何に困っているのか、どうしたいのか、どうしてほしいのか、全部全部分からないんですよ。
気にかけてもらってありがたくて仕方ない、伏して拝みたい、それなのに感謝の気持ちと同時に申し訳なさが湧いて出てきて押しつぶされそうになります。
改めて、私は誰かに何かを求めることができないんだなあ・・・と。
言葉でも態度でもお金でも支援でも何でも。
相手に何も求めない代わりに、自分からも何も与えない。
ずっとそうやって生きてきたから、ついにツケがまわってきたのでしょうね。重いぜ。
まとめ
最後に「でもこれからはこうします!」と書いて終われればハッピーエンドです。
でも現在も何も分からないまま・・・・これからどうしたらいいんだろ。
真っ白な世界にぼんやり立っている気分です。
12コマ進んだけど、知らないうちに振り出しに戻されたみたい。
講師の皆さんには本当に申し訳ない気持ちで一杯ですね・・・
張り合いのない受講生だったろうなあ。罪悪感ある。
無力感をばねに「やってやるぜ!努力!友情!勝利!」と頑張れればかっこいいのになあ。
ここまでネガティブコメント連発していますが、
それでもSolo Workerとして生きたい気持ちは変わらないんですよ。
うわああああああ、我ながら面倒くさいやつだ(笑)
これからも活動を続けていきますので、あいつまだ一人で七転八倒してるよ、と笑いながら見守ってくださると嬉しいです。
全然まとまりのない話になったにもか関わらず、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
それではまた明日。