【Xデーは2019年7月15日】ハイパーハードボイルドグルメリポートがついにゴールデン放送されるぞ!!

ハイパーハードボイルドグルメレポート 水曜日:芸能世界の考察

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

水曜日は芸能世界の考察をお届け。

カタカナ激推し番組が帰ってきた・・・・!!!

とにかく見てくれ。

四の五の言わずに見ろ。

どんな文句でも受け付けるから、まずは見てくれ。

 

私カタカナがずーーーーっと周囲にそう言いまくっていたTV番組があります。

それが「ハイパーハードボイルドグルメリポート」

2017年にテレビ東京で深夜放送されていたドキュメンタリー番組です。

 

一部で伝説化していたこの番組が、なんとまあゴールデン放送!

その名も「ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート」!!!

カタカナ
カタカナ

放送日は7月15日(月) 夜9時!!!

わーーーーー!!!!!どっきりじゃないよね???

ハイパーハードボイルドグルメリポートって?

勝手に盛り上がって恐縮ですが、じゃあ、ハイパーハードボイルドグルメリポート(以下HHG)はどんなドキュメンタリーなのかといいますとずばり世界のヤバいやつらはどんなメシを食ってんだ?」

ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート:テレビ東京
「ウルトラハイパー ハードボイルド グルメリポート」公式サイトです。Paraviでも配信中!食うこと、すなわち生きること。食の現場にすべてが凝縮されている。これは、ヤバい人たちのヤバい飯を通して、ヤバい世界のリアルを見る番組。

テレビを見る人が減ってきた昨今ですが、主な理由はつまらないとかくだらないだと思うんですよ。でもHHGは違うよ。そんな次元で生きてない。

個人的にテレビの未来を救うんじゃないかとすら踏んでいます。

 

そんなHHG、私カタカナ的ここがすごい!ポイントは3つ。

  1. インタビュー相手のチョイスが絶妙
  2. 状況を評価しない
  3. 小藪千豊のコメントが秀逸

インタビュー相手のチョイスが絶妙

何となくやばい人たちが相手なんだなと察していただいていると思いますが、具体的にやばいやつらってどんな人?と思いますよね。

過去放送分から抜粋します↓

  • アメリカで一番危険な街で殺しあうギャングたち
  • エボラ出血熱から生還した女性
  • リベリアの元少女兵
  • ロサンゼルスの刑務所から出所したばっかりの人
  • 国境越えを狙う難民
  • 香港ギャングのトップ
  • ロシアのカルト教団

うわーーー・・・・・改めて書いてみても「え?本気?大丈夫?無事?」って思ってしまいます。

ギャングから難民まで「やばい」の幅が広い。

よくたどり着いたなーーと感心すらしてしまいます。

 

さらに今回のゴールデン版は・・・・

・アメリカ 黒人至上主義vs白人至上主義の飯
・ケニア  ゴミ山暮らしの若者飯
・ボリビア 人食い山の炭鉱飯 and more

パワーアップ感半端ない・・・!!!!白人至上主義の飯って・・・・

相手を評価しない

過去の放送回で、私が一番衝撃を受けたのはリベリアの元少女兵の話。

リベリア内戦時、大人だけでなく子供も兵士として戦ったそうなんですが、彼らは恐怖心を抑えるために仮装して麻薬を吸いながら戦い、困窮時には人肉を食べたとかなんとか・・・。

内戦が終わり行き場を失った元少年兵たちは、街中の墓地に住んでいます。

 

元少女兵も墓地に住んでるんですけど、あれですよ、墓石を枕に寝てるとかじゃなく、石櫃の中でで骸骨と添い寝しながら寝てるの。

夜は娼婦として働いてその日暮らしをしています。

これだけ聞いたら、怖い、かなしい、ひどい、かわいそう、どうして、などなど色々思うじゃないですか。感情が湧いてくる。

カタカナ
カタカナ

でもね、リポーターは一切言いません。テロップでも流れない。

ただただ事実をそのまま伝えるだけです。

元少女兵の彼女が商売を終えたときも「彼女が小屋からでてきました、男性もでてきました。」とだけ。

合流しても「終わった?」「うん」「お金もらえた?」「うん」。

元少年兵たちががんがんコカイン吸っている場面も加工なし。

この回だけでなく、どの回でもみんなやむにやまれぬ事情があるんですよね・・・・

カタカナ
カタカナ

でもプラスマイナスともに個人的な感情を入れないで、

善悪も判断せず、事実だけ映しているのです。

それがね、逆にこっちの胸をえぐってくるんですよ。

テレビって味付けし過ぎてウソみたいになるじゃないですか。
でも大げさに加工されていない映像だから「これ本当の本当なんだ、同じ地球にこの人がいるんだ」って思わざるを得ないというか。

 

その後、元少女兵が娼婦業で稼いだお金をもって、真っ暗なレストランに行って、食事をする様子が流れます。

他の回でもそうなのですが、リポーターは自分のお金で同じメニューを頼む、なんてこともせず相手が「食べる?」と言ってもらったらその人のお皿からを分けてもらうの。

 

お金を渡すから食事を見せてと言うこともできるじゃないですか。

でもしないの(他の回でおごってくれと頼まれておごったりはしてる)

よくある「この後、衝撃的な光景が!」的な、冷やかし半分の視線で見ていないんですよね。

「事実をありのままに紹介する」という気合というか筋みたいなモノがあって、その気合が他の番組と一線を画す仕上がりにしています。

小藪千豊のコメントが秀逸

この番組に出演しているのは小藪さんただひとり。司会進行などではなく、ディレクターさんに「これ見てください」と流されたVTRを見るシンプルスタイルです。

芸能界きってのリアリストである小藪さんを抜擢した手腕も素晴らしいけど、同じくらい彼のコメントも素晴らしいのです。

先述のリベリアの回でも「どういう気持ちで見たらいいんやろ」。

カタカナ
カタカナ

「普段の食レポで、新食感ですねとか言ってた自分が恥ずかしい」

など、視聴者が抱くであろう気持ちを言葉にしてくれるんですよ。

コメントも態度も通常のテレビでありがちな「いやいやいや!ちょっと待ってくださいよーー!」的な大げさなものではなく、ふとつぶやいてしまったようなリアルさがある。

HHG見てからというもの、小藪さんへの信頼度が爆上がりました。

テレビの底力

この番組を見ていると、テレビ東京、ひいてはテレビの眠っていた底力を感じます。

最近のテレビ東京って池の水抜いたり誰かの家についていったり、ニッチはニッチでもあくまでバラエティの世界観じゃないですか。

でも昔はけっこう尖ってたんですよ。

カタカナ
カタカナ

だって「大食い王選手権」で

対戦メニューにタロイモ出してきてたもん。

タロイモですよ、タロイモ。南国の主食。日本人にはあまり馴染みがありません。

現地の料理法でだされたタロイモを現地の人より喰ってたし。

おいしそうなラーメンをたくさん食べたって、「うまいラーメンだったら、俺だってあれくらい食べられるぜw」と思われちゃったら意味ないんですよ。

うまいまずいを超越して「タロイモをあんなに食べるなんて信じられない!俺にはできない!」と白旗揚げさせるくらい圧倒的に叩きつけてこそ、大食いの特殊性が浮き彫りになるわけで。

ハイパーハードボイルドグルメリポートには、伝説のタロイモに通じる気骨を感じます。

まだまだテレビだって可能性あるぞと思わせてくれる。

過去放送回が見られるよ

来たるゴールデン放送日まで、今までの放送回をTVerで見ることができます。

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無料で動画を楽しめる、民放テレビ局が連携した公式テレビポータルTVer(ティーバー)。見逃した各局の人気ドラマやバラエティ、アニメなどを視聴できる、完全無料の動画配信サービスです。

放送期間は7月22日まで。

先ほど登場したリベリアの元少女兵の話も視聴できますよ。

 

さらにゴールデン放送では、有吉弘行氏がゲストとして登場するそうな。

これまた超が付くリアリストの有吉さんがどんなコメントをするのか、今からめちゃんこ楽しみです。

 

土曜日夜9時に放送されるってとこも攻めてるよな・・・・

さて、最後に一言言わせてください。

四の五の言わずに見ろ。

どんな文句でも受け付けるから、まずは見てくれ。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。