どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜日はSolo Workersの話をお届け。
営業・・・・営業・・・・ぐはっ!!!(吐血)
営業の講義(白目)
今回の講義は営業についてでございました。
ひーーー、営業って聞くだけで胃に穴が開きそう。
これまで何回も転職活動をしましたが、
コミュニケーション勝者の集う、選ばれし専門職だと思っていますから。
うう・・・・内容を聞いてもいないのに、
すでに気力体力ともに1ケタになりました。
営業のポイントは2つ
さて、まなさんの講義を大きくまとめると、ポイントは2つ。
- 営業は気軽に何度でも行うこと
- 自分がいいものを売っていると自信を持つこと
①営業は気軽に何度でも行うこと
営業と聞くと、
そんなイメージが浮かんできます。
わざわざ機会を設けて、気合を入れて挑む感じ。
でも、Solo Workersの営業はそうではないそうです。
「何度でも」「気軽に」が大事なんだそう。
1回声をかけただけではなかなか買ってもらえないですから、
そのうちに「じゃあ買ってみよっかな」となる。
でも1回の営業内容が重すぎると相手もしんどいため、
お久しぶりですーーー(しばし雑談)
そうそう、
ついでに言ってみましたよスタンスです。
ちなみに、一人に対し6回までは営業していいそうな。
6回って簡単に言ってみても、
関係ないけど、何度でもと言われると自動的にドリカムの「何度でも」が頭に流れてきて困る。集中できない。
②自分がいいものを売っていると自信を持つこと
こんなもの買ってもらうなんて申し訳ない・・・と感じていたら、
逆に「こんないいもの買わないなんて本気なの!?」
これはねー・・・めっちゃ分かるんですよ。
昔語りになっちゃうんですが、私の前職はキャラクターショップ&
なぜ辞めたのか。
待遇面が最悪ってこともあるんですけど、「
ご存知の通り、おもちゃも雑貨も次から次へと新キャラクターが売り出されます。
新商品もばんばんでます(ファンシー文具は週1新商品がでる)
でもそれらって、
どんどん捨てて消費してもらわないといけない。
いいものかどうかなんて関係なく、無責任にとにかく売ること重視です。
(商品も買い捨て前提で作られているものが多いし)
言い方は悪いのですけど、
「いずれごみになるもの」をお客さんに売りつけている・・・・
買い捨て商品をこれいいですよおススメですよなんてウソだし、だから売りたくないし。
その後、この件で少々病みまして退職しました。
よく個人で雑貨屋を開いた人が「自分がいいと思ったものを売りたい」って話されていますけど、本当によくわかります。
誰もいいと思っていないものを「いいですよ」と言いながら売るなんて、ライトな地獄ですもん。
店員時代、自分でいいと思うモノだけ売りたいと何度思った事か。
いいものを売っていると思える幸せ
本当にいいもの、自分がいいと思うモノを売りにいけるなんて、めちゃ幸せなことなのかもしれません。
Solo Workerはこの点に関して、とても優れていると感じました。
自分で納得できる商品を作ることも選ぶこともできますし、それは自分にも相手にもウソをつかなくていいということ。
ここにきてやっと、
Solo Workerになることを選んでよかったなと思いました。
とはいえ、やはり営業と思うと腸がねじ切れそうになりますね。
私、友達を遊びに誘った事すらないですから・・・・
誘われたらそれなりに行くのですけど、もし私に誘われたら相手は困るだろうなと考えると、人を誘うなんてとても出来ないのです。誘うくらいなら一人で行く。
斜め上の超ド級内向型なんですよ・・・・
だからこそ内向型向けのサービスを作りたいと思っています。
でもこれからは内向型だから営業無理だなんて言ってられないですね(白目)
気軽に何度でも、かあ。
第一歩としてできることは、自分で納得できるいい商品を作り上げること、しかないですね。
道のりは長い。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。