どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜はSolo Workersの話をお届け。
挫折してはじめてわかる、自分に合った環境。
第一回挫折報告
今回はSolo Workers講義には直接関係ない話となっておりますが、最近、見事に挫折した案件がありましたので、ご報告しておこうかと思います。
note執筆、向いていないーーーー!!!!!
(向いてなーい向いてなーい向いてなーい向いてなーい・・・・)
note執筆に見事挫折
見事なこだまを決めたところで本題なんですけど、
特に強い動機があったわけでもなく、
なにより「筆が立つミニマリスト」になるなら、やっぱり
初めの数行はすらすらすら~と書けて、お、いけんじゃね?
すぐに手が止まってしまい、
こんな時は終わらせない仕事術だと気を取り直して、
翌日になっても書けない。
書けないと楽しくないですから、
得たものは頭の中の「次こそnote書く」という重いタスクと、
マイナス感情にラップを巻いて耐熱容器(フタつき)
noteでウケるのはエモい文章
だましだましやってた時、3月のライフエンジン月次会(
その時に、ひらめきメモのF太さんがぽろっと言われたんですよ。
「noteはエモい文章がウケるんですよ」って。
その時はなるほどね、と思った程度だったんですけど、
原因、それやーーーーーーーん!!!!!!
つまりね、
おいおいちょっと待て、エモいエモいってエモいって何なんだよというと下記の通りだそう。
エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。 Wikipedia
さらにエモい文章というとこんな感じだそう。
・・・・ワイにそんな繊細な文章は書けねえ。
noteの筆者のみなさんてみんな優しい感じだし、センスよさそうだし、家で自家製酵母作ってそうだし、休みの日は友達とおでかけしてそうだもの。エモーショナル!
それに引き換え、わたしゃいつも人のツッコミどころを探しているし、センスという言葉は母親のお腹に置いてきたし、自家製酵母も死なすだろうし、休みの日には一歩も外からでない。
noteは私と反対軸から紡がれる世界だよ。
ここまで読んでいただいたらお察しいただけたと思うんですけど、どう割り引いて考えても私の文章はエモくない。
何となく雰囲気だけエモさを装って書いたとしても、
さらに自分にないもの引っ張り出そうとしてたんだから、
戦う場所を見極めよ
さらに思い出したのですが、F太さんは以前「
Twitter、はてなブログ、アメーバブログ、noteなどなど、媒体それぞれに特色があるという話で。
短文が得意ならTwitter、
って、まさに今回の話やん!話聞いてたのに全く生かせてないやん!
まったく、宝の持ち腐れってやつだぜ、やれやれ。
逆にF太さんは自分の主戦場をTwitterと見極めて活動されて、今や
説得力がすげえんだけど・・・25万て戦闘力が高すぎてスカウターがぶっこわれるわ。
つまり、私は戦場を間違えてしまったってこと。
軽い気持ちでnoteに乗り込んで返り討ちにあってしまいました。
エモいとこ無理。
人間は海中で息できないし、魚は空中で息ができないのと一緒ですね。
陸上なら、人間でもホオジロザメに勝てるもの。
自分に合った環境じゃないと苦しい思いをします。
でも逆に言えば、どこかにめっちゃ自分に適した媒体や環境があるかもしれない訳ですわ。
私、スーパーマリオ3の砂漠面・水中面・空面・巨大面・土管面・クッパの面がめっちゃ苦手やったんですけど(ほぼ全部)、氷面だけはすんごい得意で。
氷の国にさえ入ればこっちのもんだったんです。
多分、この例えは間違ってるけど、自分の得意フィールドを見つけたらどんどんいけるってことです(強引)
まとめ
今回の挫折を通じて、「noteは私の得意分野ではない」とはっきり分かり、本当にすっきりしました。
どうやっても向いてないって判明したおかげで、ラップに巻いて封してたマイナス感情もそのままゴミ箱にポイできました。腐りきる前に捨てられてよかった。
まだ自分が得意な媒体もわかりませんし、これからもまた同じ失敗をすると思います。
そんな時に「これは自分のふがいなさの問題じゃなくて、得意不得意の問題かも?」って考えられる余裕を持ちたいもんですね。
本当に自分がふがいない可能性もあるけどね!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。