部屋の中に花がなくたって外の花壇を見たらそれで満たされる、それがミニマリスト。 

部屋なくても外にあればいい 月曜日:ミニマリズム

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

月曜日はミニマリズムの話。

借りたりシェアすれば、大体なんとかなる。

年に一回、花を飾る

5月も末に近づいてきたので、芍薬を飾りました。

芍薬1 芍薬2

「いつでも部屋にお花を飾りましょう」

丁寧な暮らしクラスタの常套句ですが、お気づきの通り、カタカナがそんな殊勝なことをするはずがございません。

部屋に花を飾るのは年に1回・芍薬1本だけです。

その証拠にほら。

芍薬の花瓶

花瓶を持っていないもんだから、ピンチヒッターとして綿棒を保管しているビンを使っています。

見た目はアレですが、年に1回のために花瓶を保管しておくことを比較すれば、見た目がアレな方を選ぶ。スペースもったいないもん。

部屋に花は必要?

「花を飾らないなんて女子力低い」とか「生活に彩りがない」とか「部屋にグリーンがあると落ち着くよ」とか色々言われたりするんですよね、まあ主に雑誌ですけど。

私も別に花も緑も嫌いなわけじゃなありません、むしろ好きだし。

つーか、緑のことグリーンって呼ぶ人、食べ物のことフードって言いません?あと焼き菓子のことベイクって言うよね?わしゃベイクて言われたら、焼きチョコBIKEしか浮かばないよ?
カーペットがいつしかラグになったみたいに、どれもいずれ浸透するんだろうけども。
やっぱりまだひっかかるよなあ。

 

って、私のおしゃれワードへの拒否反応は置いといて、もっと視野を広げてみると、花も緑もすぐそばにたくさんあるじゃないですか。

外に。

各方面から怒涛の抗議が飛んできていることを感じつつ先に進めていきますが、いやまじで外にでたらきれいな花も木もたくさんありますやん?

お店が倉庫という考え方

ミニマリストは「部屋の中ではなく外に倉庫がある」と考えます。

カタカナ
カタカナ

代表的にはスーパーやドラッグストア。お店を倉庫と考えれば、

大量のストックを持たなくてもよいからです。

(程度は環境によりますけど)

花も緑も同様で、どちらも道を歩くだけでたっくさんありますし、公園なんて花も緑もベンチまであって、至れり尽くせりじゃないすか。外すべてが花屋さん。

しかもどなたかが丹精こめて手入れをしてくださっている。

こんなありがたい話はありません、大満足ですよ。

借景の話

この考え方をするようになったひとつのきっかけが、造園技法の「借景」(しゃっけい)です。

庭園外の山や森林などの自然物等を庭園内の風景に背景として取り込むことで、前景の庭園と背景となる借景とを一体化させて景観を形成する手法。           Wikipedia 

日本庭園に行くと、庭の先に山がどーんと見えて、それ含めて風景になってるアレ。

カタカナ
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「せっかく素敵な風景があるのだから利用させてもらおう。

自分で用意するのはムリだし。」というところでしょうか。

この考えは家作りにも生かされています。

例えば、隣の公園の緑が見えるようにリビングの窓の位置を設計すれば、庭を持っていなくても緑を楽しむ事ができるんですよね。

現代の「借景」を探してみよう。| eA[イーエ]
「借景」とは、中国庭園や日本庭園における造園技法の一つです。庭園外の山や樹木などの美しい風景を背景(借景)として取り込むことで、ダイナミックな景観を形成する手法として知られています。新しい住まいを探す際、内装・築年数・最寄り駅からの距離などにこだわる方が多いのではないでしょうか。もちろん、これらのポイントは日々の生活を...

自分で所有していなくても、十分緑を楽しめる。

この考え方はミニマリズムととても親和性が高く、「持たない暮らし」「シェアする暮らし」の大きな可能性を感じさせてくれます。

刷り込みだった「花のある生活」

今でこそ花よりスペースを優先するカタカナですが、その昔はいっちょまえに花のある生活をやってみたんですよ。

まあ向いてなかった。

借景の話を聞いてから「なんだ、部屋の中に植物がなくても問題ないやん!外にあるんやから!」と思えるようになって。

さらに同時に「花のある生活をしなくてはいけない」というメディアからの刷り込みにも気づいたんですよね。それ私が思っていることじゃねえと。

カタカナ
カタカナ

ムリして植物を取り入れる生活を手放したら、

めちゃくちゃ気が楽になりました。

花や緑がある生活、素敵です。

個人的意見ですが「植物を育てることが大好き!」「花を部屋に飾るのが大好き!」でもなく、誰かに合わせているだけなら、ムリして部屋に置かなくもいいのではと思っています。

あるものは大事に

とはいえ、今でも観葉植物を置いています。

観葉植物

刷り込みによって購入したフィカス・アルテシマ。

私の雑な手入れにもめげず、頑張って茂ってくれている可愛いやつです。
(奥に見えるのは栽培中の青ねぎ)

 

さらに鉢植え部分を見ると・・・ぎっしりしています。

鉢植え部分

グランドカバーのついでに寄せ植え兼箱庭風にしてみました。

ここ気に入っているんですよ。せっかくですし、UPで見てください。

箱庭UP

太陽の塔にかめたちのフィギュア、植物たち、みなこの過酷なカタカナ家を生き抜いてきたやつらだ、面構えが違う。

特に植物は枯らしまくった中で残ったひとたちなんで、すんごい強い。ひくほど強い。

 

せっかく持っているのだから、植物だってとことんまで使い倒す。

ひとつひとつ鉢植えにしなくても、ここに全部集めたら鉢もスペースもいらないし、なにより作るのも手入れも面白いんですよ。

ミニマムに楽しむ植物、おススメです。

まとめ

今回は花も緑もムリして部屋に置かなくていいと気づいた話でした。

植物に限らず、どんなものでも当てはまる話だと思うんですよ。

  1. 本当に自分が欲しいのか
  2. 誰かに言われたから欲しい気分になっているだけじゃないのか
  3. 全体でシェアする道はないのか

何かを新しく所有したくなったとき、一度自問自答してみるといいかもしれませんね。

自問自答した結果、所有したけど失敗したなんてこともあるでしょうけど(つーか私はそればっかりだったけど)、自己分析の大事なデータを得たと思えば無問題!

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。