こんまり先生からすべては始まった ー片付けぐるり①ー

すべてはこんまり先生から始まった 片付けぐるり

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

木曜日はまたまた新企画!

「片づけぐるり」をはじめまーす!パチパチパチ!

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心の師匠・こんまり先生

私はSolo Workers(個人事業主)を目指して活動しておりまして、現在は片づけと物書きをメインにすえて予定で準備をしています。

となると、やっぱりこの話題に触れないわけにはいかないなと。

私の心の師匠、こんまり先生です。

すべての始まりはこんまりメソッド

「非効率系ミニマリスト」として活動しているカタカナでございますが、片づけだしたきっかけはこんまり先生に出会ったことからです。

京都銀行のCMばりにながーーーーーーーくなるため経緯は省略しますが、こんまりメソッド出会って6年余り、現在私は片づけをしていません。

カタカナ
カタカナ

なぜかといえば、すでに片付いているからです(どーーーん!)

一度もリバウンドもしてません(どどーーーん!!)

小池和夫先生の教えどおり、キャラ付けは大げさにしてみました。

もちろん、出したらしまうような日常的整頓はしています。

こんまり先生を信じてる

さてさて、個人的に結果が出せたポイントと考えていることがあるんですよ。

それはこんまり先生の著書「人生がときめく片づけの魔法」に書いてあることを、1から10までそのまま実行したということ。

カタカナ
カタカナ

ええ、1mmも疑わず自己流アレンジも加えずに、

書いてある通りそのまま実行しました。

「少しは自分で考えた方がいいんじゃない?・・カタカナってMなの??」と思われたかもしれません。

そりゃそうですよねー。私でもそう思うもん。でも
ここまでこんまり先生を信じられたのには理由があるんですよ。

あと、私はSでもMでもないです(超どうでもいい情報)

ぶれないこんまり先生

ここまで私の心をつかんだのは、先述の著書の中の一文でした。

もちろん私が書いているこの本も例外ではありません。
手にとってときめかなかったら、迷わず捨ててほしいと思います。

人生がときめく片づけの魔法:改訂版 P125

 

この言葉を読んだとき、めっちゃびっくりして。

捨てちゃっていいの?と。

当時の私からすると信じられない話でした。

自分が一生懸命書いた本だからずっと持っててほしいと思うのが世の常というものではないの・・・?

でも、こんまり先生は捨てていいという。

 

ときめかなくなったら捨てるべし。

例え自分の著作であっても例外とはしない、この人芯が通ってるって思ったんですよ。

小手先口先で言ってないわと。

カタカナ
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ダイエットもそうなんですけど、

片付けられない時って何を信じていいかわからなくなりませんか?

何やっても片付かない、すぐにリバウンドする、こんなこと誰にも相談できない、いったい私はどうしたらいいの?と自分自身がふらふらめっちゃぶれる。

でもこんまり先生はまったくぶれません。

絶対に片づけられると言ってくれる。

 

そのころは精神的にちょっと弱ってたというのもあるんですけど、ぶれないこんまり先生の姿勢に心を打たれました。

ここまで言うこの人を信じてみようを思えたんですよね。

だからメソッドをそのまま実行することができて、そのおかげで汚部屋から脱出することもできた。

こんまり先生の人間力に救われた、といえるかもしれません。

卒業記念に本を捨てた

こんまり先生の本はどうなったんだ、ですか?

カタカナ
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結論から申し上げますと、

捨てました。

ときめかなくなったからではなくて、本のメソッドをあますことなく吸収しきったと思えたからです。

メソッドをいつでも実行に移せる自信がついたから。

毎日お風呂で読んだせいで表紙はぶわんぶわん、書き込みと手垢で汚れてしまったこんまり先生の本。

もちろんメソッド通りに
「本当にありがとうございました」と手を合わせて感謝して送り出しました。

学校の卒業式みたいな気分になったことを覚えています。

この場所から離れて次の場所に羽ばたきます、先生、たくさん教えてくれてありがとう、と感謝で胸がいっぱいになりました。

カタカナ
カタカナ

本当の卒業式でも

こんなにセンチメンタルになったことない。

信じた人の背中を追いかける幸せ

こんまり先生の本と別れてから、私はミニマリズムに出会いミニマリストになり、独自の片づけサービスを提供しようとするまでになりました。

これから、同じ世界でこんまり先生の背中を追いかけることになります。

カタカナ
カタカナ

ひえーーー、遠い。見えへん。

霞がかかってる。

よくよく考えたら、私がこんまり先生を信じたように、お客様に私を信じてもらわなくてはなりません。

そこまでの人間力が私にあるか。

・・・膝が震えるぜ。

 

でも自分が信じた人の背中を目指せるって幸せなのかもしれん、とも思うんですよ。

がんばろうって素直に思えるからね。がんばろう。

そうそう、片づけサービスを始めるにあたって、再びこんまり先生の本を買いなおしました。

初心忘れるべからず!

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。