【特別企画】カタカナ的 好きな映画ベスト3 を発表しますのでよろしくどうぞ

好きな映画ベスト3 水曜日:芸能世界の考察

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

今週の水曜はスペシャル版!

私の「好きな映画ベスト3」をお送りします。

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今回の企画のご紹介

今回は、ていないさんカラーひよこさんにお誘いいただいた企画となっております。

参加者募集中だそうなので、お気軽にぜひぜひご参加くださいませ。

TOP画像もいただいちゃいました!わーいわーい!ありがとうございます!

企画詳細はこちらからどうぞ↓

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カタカナ、映画見てないってよ。

正直に告白しておきますと、最近全然映画を見ておりません。

一番最後に映画館に行ったのは大ヒットした「君の名は」ですね・・・・

号泣しすぎて最後吐きそうになった思い出の映画です。

カタカナ
カタカナ

そんな訳で(どんな訳だ)

カタカナの #好きな映画ベスト3 いってみよー!

第3位:ロバと王女

ロバと王女

第11回『ロバと王女』(1970年):名画プレイバック|シネマトゥデイ
『シェルブールの雨傘』(1964年)や『ロシュフォールの恋人たち』(1967年)といった名作に比べて、ジャック・ドゥミ監督作としてはやや馴染みの薄い『ロバと王女』(1970年)だが、個人的には、おとぎ話の実写映画の決定版と思う1作だ。

カトリーヌ・ドヌーヴ、
可愛いいいいいいいいい!!!!!!!!!!

見て!とにかく画像見て!!

可愛いいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!

 

こんな美しいお姫様がリアルに地球上に存在してたんですよ・・・・
めっちゃ尊くないですか・・・・・

美!ほとばしる美!容赦ない美のテロリズム!!

ストーリーは青の国の王である父からの求婚から逃れるために、ロバの皮をかぶって貧しい下働きの娘になりすまして赤の国の王子と出会う・・・みたいなことなんですけどそんなことはどうでもいい!

カタカナ
カタカナ

話なんか追わなくていい。ドヌーヴだけ見てて!

考えるな、感じろ!

 

わたしゃスクリーンで見たとき、神々しすぎて目がつぶれるかと思ったよ。

世界観も徹底してて青の国は徹底して青い。本物の馬が真っ青に塗られてる。

特に衣装がめっちゃ良いです。

「太陽のドレス」「空のドレス」などなど、こんな服着こなせるのドヌーヴしかいないもん。

カタカナ
カタカナ

約90分間、ただただ「可愛い」に埋もれる時間を過ごせます。

土曜日の深夜にハーゲンダッツ食べながら見る感じでしょうか。

第2位:ヘアスプレー

ヘアスプレー

YouTube
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トレーシー!
大好きだーーーーーーー!!!!!!!!!

思わず叫んでしまうほど、主人公が魅力的です。

トレーシーはぽっちゃり体型だけど明るくておしゃれで、ダンスが大好き(しかもめちゃうまい)

大好きなダンス番組のオーディションを受けたことから話が動き出します。

カタカナ
カタカナ

私の能書きなんていいから、

↑の予告動画見てーーーー!

 

ミュージカルは苦手と言う方も一度ごらんいただきたい映画です。

明るいタッチで描かれているけれど、「黒人と白人」「ぽっちゃりとスレンダー美人」「スクールカースト」「上司と部下」のような差別や対立を描いています。

あとは「私は○○だからできない(太っているとかね)」っていう自分を縛る思い込みもテーマのひとつです。

 

けっこうヘビーなテーマだし、何回も問題が目の前に立ちはだかるんですけどね、トレーシーの明るさが文字通り周囲を照らしてくれるんですよ。

次第に周囲も影響されていくんですけど、それでいて説教くさいところは全くありません。

ずっと楽しい。

ラストには最高に楽しくて幸せな気持ちになれます。

晴れた休日の午前中に見ると、めっちゃ元気が出るはず。うんうん。

カタカナ
カタカナ

予告動画でお気づきかもしれませんが、

トレーシーの母親役をジョン・トラボルタが演じてます。

はい、母親役です。

第1位!ルパン三世・カリオストロの城

この世界に入りたーーーい!!!!!!!!!!

カリオストロの城

カタカナ的不動の1位、絶対的エースの「カリシロ」。

説明不要かと思いますが、宮崎駿監督による日本アニメ界に燦然と輝く大傑作ですね。

 

コメディもシリアスもアクションも恋愛要素もあって、悪いやつはちゃんと悪い。

最後はさわやかな気分で見終わることができます。

カタカナ
カタカナ

それでいて全体的に洒落てるというか、粋というか。

子どもが見ても楽しめるけど、

大人になればなるほど良さが分かるといいますか。

 

いえね、ほんとマジで好きなところが多すぎるの・・・・

ルパンと次元の距離感が好き
→カジノから大金盗むシーンから始まって、キャッキャしてたと思ったらシビアな一面もあったりと、つかずはなれず絶妙な距離感。
大げさなことをしなくても、お互いを信用してることが伝わってきます。
クラウスかわいい
→あんな健気な子、そりゃ好きになっちゃうよ!
そりゃ五右衛門も「可憐だ・・・」って言っちゃうよ。私だって言うよ。
これぞ理想の銭形のとっつあん
→有名な「やつは大変なものを盗んでいきました」のシーン以外もいい。
今やとっつあんはコメディ要素になってるけど、本当はめっちゃかっこいい人なんですよね。
五右衛門は武士じゃない
→五右衛門が武士だと思われてる風潮がありますが、あくまで侠客、任侠道の人。
それを踏まえた上で五右衛門が行動してる。
(次元も斬鉄剣を「お前のヤッパ」って言うし)
ミートボールスパゲッティ食べたい
→ルパンと次元が食べる食堂のあのスパゲッティ、本当においしそう!
あれはパスタなんかじゃないね、まさにスパゲッティだね。
あまりに食べた過ぎて一度家で作りましたわ。

 

実はカタカナPCの待ちうけはこんな感じです。

カリオストロの城

 

「カリオストロ公国へ行く途中でパンクしたタイヤを次元が取り替えている」シーンをデスクトップにしています。

このシーンがいちばん好きなんですよ、ルパンと次元の関係性が出てる感じがして。

 

ルパン三世ってシリーズ通して「不可能に対する挑戦」が主軸だと思うんですよ。

大金持ちになりたい訳じゃなく不可能に挑戦して打ち倒したい気持ちが先にあって、その対象がたまたま財宝であるというだけで。

この映画の不可能はお宝じゃなくて「ひとりの少女」な訳ですが、だからこそ見ているこっちは泣いたり笑ったり驚いたりできる。

カリオストロの城には、エンターテイメントの全てが入っているといえるでしょう。

カタカナ
カタカナ

見るならやっぱり金曜の夜ですね!

(金曜ロードショーの影響)

まとめ

てな訳でカタカナの 好きな映画ベスト3 をお送りしました。

ちょっと古めのラインナップとなっておりますが、面白さは折り紙つきでございます。

ぜひご覧いただきたいなと思うと共に、感想もお聞かせいただいたら嬉しいです。

ていないさん、カラーひよこさん、楽しい企画をありがとうございました!

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた。