時間=価値?ダメージ? -カタカナがSolo Workerを目指す話②-

時間=価値?ダメージ? 金曜日:雑多な話

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

金曜はSolo Workersについてお届けします。

やっと、やっと!24時間全部まるごと大事だって気づきました。

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温かい応援を本当にありがとうございます

先週、ついに始まったSolo Workersについて「とにかく怖い」と書いた記事をUPしました。

へっぽこSolo Worker誕生 -カタカナがSolo Workerを目指す話①-
Solo workersの講義がスタートしました。何を聞いてもとにかく怖い!怖いしか書いてない記事ですが、今しか書けない記事だと思ってお許しください。

「ぐはーー恥ずかしいわーーーーこれ」と赤面しつつ公開したのですが、講師のみなさんがTwitterで紹介してくださったこともあり、多くの方が読んでくださいました。

たくさんの応援していますコメントをいただき、「怖いと素直に書いてあるところがよかった」と言っていただいたり、ライフエンジン内のイベントにお声をかけてもらったり。

本当にありがとうございます。

 

感情むき出しの泥まみれの大根みたいな記事だと思っていましたが、それでもいいんだよと世界から受け入れてもらったような気がして。

おおげさでなく、生きてきてよかったなと思いました。いやまじで。

応援していただいた分だけ恐怖が薄まり、代わりに頑張ろうという気持ちに切り替わっていく。

人生で初めての感覚を味わっています。

 

応援してもらった限りは怖いなんて言っていられません。

いやー、本当はまだまだ怖いけど、うずくまって泣いてても始まらないから(北斗の拳2 OPより)

世紀末覇者ならぬTOUGH BOY 目指して、いま出来ることをはじめております。

あと、カタカナは北斗の拳が好きです。

カタカナがはじめた3つのこと

①ブログにすぐ感想を書けるって強みらしい

先述の記事を公開した後、受講生仲間のこてんさんに「よく書けましたね!」と言われて、びっくりしました。

え、書けないですか?と返したら、書けないです書けないです!と即答が。

そんなもんなのか・・・と初めて気が付きました。

5ヶ月間毎日記事を書いてきたことで記事化するスピードが鍛えられたこと、自己開示のハードルが下がってきたことが原因っぽい(質は別問題)

誰かが関わってくださった出来事はすぐに感想を書く、もしくは記事にするようにしています。

②理想の未来って何?

「理想の未来から逆算して、Solo Workerとして今やるべきことをやる」ことが重要なのですが、まず理想の未来が分からないと逆算の使用がありません。

そこで、自分の理想の未来を書き出すワークを三日続けて行いました。

こんまり先生の「片付けを開始する前に自分はどんな部屋でどう過ごしたいのか、目に浮かぶようになるまで繰り返し考えましょう。少なくとも3回はやってね!」ワークを応用したもの。

一日目。
幸せ。元気。のんびり働いている。お金の心配をしていない。
人間関係が広すぎない。半農半X。田舎に住んでる。家で働いてる。
好きじゃない人とは働いてない
三日目。
ほどよい田舎の一軒家に住む。
家の庭には畑があり、自分が食べる分はある程度まかなえる。
朝は畑仕事をして、お昼から文筆業をする。ブログ、他己紹介、エッセイなど短文を書く。
野菜があるから生活コストが低く、喰うに困らない。
そのおかげで文筆業は比較的のんびり行うことができて、好きな人との仕事を選ぶことができる。公私共に人間関係は浅からず深からず中道を保てる。

 

多少目に浮かぶようになってきました。

ここから逆算すると・・・・まではまだ至っておりません。

はよせな。

③何事もSolo Worker目線で見る訓練をはじめた

とにかく何かをする度に「これはSolo Workerとして必要か?やるべきか?」を自分に問いかけるようにしています。簡単にいうと経営者目線ですね。

例)朝活はSolo Workerとして必要か? → 必要だ! → じゃあどうやって始める?

例)Solo WorkerとしていまTV見てていいの? → ダメ! → 消すよ!

おやつを食べたくなった時も「このおやつはSolo Workerに必要?」と問いかけるようになり、「うーん、いらないなあ。やめとこ」と思うようになりました。

Solo Worker思考はダイエットにも効果的かもしれません。

やってみた結果

いちばん効果が出ている!と感じているのはダントツで③ですね。

やりだしてから「一日24時間すべてに価値がある」と思うようになりました。

正直、勤め先にいる時間=お金と引き換えに時間をドブに捨てている感覚があったんですけど(あらゆる意味で最低)、Solo Workerフィルターを通してみると「あー、意外とのちに役立つ知識が得られるな」と思いなおすことができてきて。

主体的に働くってこういうことか・・・とうっすら分かってきました。

プライベート時間はさらに貴重さを増していまして、一分一秒が大事すぎて余計にあせるという。

やべー!無駄なことやってるヒマはねえ!って感じです。

 

会社勤めなら、与えられた仕事を時間内に終了させれば問題はありません。

多少さぼっても賃金は保証されていますし。

「時間は貴重」と思ったことなんてありません。

 

しかしSolo Workerは違いました。

一分一秒のロスがそのまま自分へのダメージになります。

無駄にしたら無駄にしただけ、ブーメランとなってがっちり返ってくるのです。

負のリターン率100%。

 

同じ一分でも価値になるかダメージになるか、全部自分次第なんですよね。

さぼろうと思ったらどこまでもさぼれるわけで。

頑張ろうと思ったらどこまでも頑張れるわけで。

1から10まで自分が決めるんですよね。

 

・・・・・・・改めて、

Solo Worker 怖ええええええええええ!!!!!!!!

 

自分で自分の時間の使い方を決めるってことは、自分の生き方を決めるってことなんですね。

人のせいでも、会社のせいでもない。

やっと気づいた。当たり前のことなのに・・・・・

カタカナに5分間をくださって、本当にありがとうございます。

来週は講義第2回目が控えております。

それまでに、少しでも未来から逆算した行動を見つけておきたいと思っています。

時間の尊さを思い知ってからというもの、「一日5分間読んでもらう」がコンセプトであるこのブログ、実は皆さまにとんでもなく大変なリクエストをしているんじゃないかと気づきまして・・・・

大事な大事な5分間を割いていただいて本当にありがとうございます。

皆さまから頂戴した5分間のためにも、絶対に幸せなSolo Workerになってやりますので引き続きお付き合いくださいませ。

なにとぞ!よろしくお願いいたします。

カタカナ
カタカナ

本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。