どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか?
「ライフエンジニアに聞く!
もし無人島に植物の種を1種類だけ持っていけるとしたら何を持っていきますか?」
毎週おひとりずつお招きし、お答えを聞いていきますよ。
いとけんさんをおまねきしました!
では張り切っていってみよーーー!!
教えて!いとけんさーーーん!!!
自称「アイディアマン」という、いとけんさんは、いまでにない価値を生み出すことを追求されているそうです。
アイディアマンと呼称するってかなりの勇気がいると思うのですが(少なくとも私は言えない)、それを自己キャッチコピーにしてしまえるなんてもう尊敬しかない。
いとけんさんのブログはこちら↓
http://hellogreenpark.blog.fc2.com/
いとけんさん、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速ですが、無人島に持っていく植物を教えてください。
メロンです。
豪華!
ふふふ、無人島でメロン食べるってなんだか貴族の遊び感ありますね。
どんな理由でメロンを選ばれたんですか?
メロン栽培を生きがいにしたいと思って選びました。
食べ物は海に潜ればなんとか狩猟できそうなんで。
何もない無人島で生き延びるには、確かに生きがいが必要かも・・・・
もしや、生きがいにメロン栽培してみたいと考えたことがあったとか?
いえいえ、ないです。
メロンは好きですけども。
それにしても、メロン栽培の大変さを逆に生きがいにするというのは、かなりのコツコツ派なのではと思いました。
もしや結果よりプロセスを重視されるタイプ・・・?
そうですね、手順を重視しています。
物事のプロセスを知ったり、体験することが大事だと思っています。
なるほど。
それまでの過程や工夫も価値ですものね。
何かにチャレンジしたり仕事をすることは理想だけど、
そういう体験を後世に残すということが大事なのかなと。
確かにそうかもしれないですね。
誰かが新しいことに奮闘した記録って、
後世の人が励まされたり勇気をもらったりしますもん。
大げさな話になりました。
ふふふ、大げさな話をしてこそライフエンジニアですから(笑)
苦労の果てに育ったメロンを見たら、どんな言葉が出そうですか?
食べるのもったいない!って言いそう(笑)
写真だけでも撮ろうって。
無人島だから写真は無理ですよ、スマホないし現像できないし(笑)
大事なメロンもいずれ食べることになりますが、どうやって食べますか?
無人島でしたね・・・・
ひとりで食べるんですね。
貴族の遊びから、急にもの悲しい感じになりましたね・・・・
メロンはどうしても華やかなイメージがありますから。
おそらくその頃には、島の小動物と仲良くなっていると思うので、
ネズミやスズメと一緒に、洞窟の中でお昼頃に食べるのではないでしょうか。
仲間がいてよかった!
小動物とメロンを食べるいとけんさん、可愛らしいなあ・・・・
もしメロンを誰にでも遅れるとしたら、どなたに渡したいですか?
お中元やお歳暮みたいですね。
確かに!
質問のせいで無人島感が薄まってしまいました。
(てへ♡)
「日ごろの感謝の意を込めまして」と言葉を添えて送るかな。
実際は宅急便が便利でついつい贈り物に使ってしまうのですけど、
リアルに手渡した方がいいですよね。
また無人島では難しいことを(笑)
最後に、今後ライフエンジンでやりたいこと、目標がありましたら教えてください。
そうですねー。
実は、自分のプロジェクトのメンバー探しをしていたんですよ。
へえー!そうだったんですね!
どんなプロジェクトなんですか?
動画コンテンツ作りです。
でも自分の実績やスキルを考えると、
誰かがやっていることのプロモーション、例えば販売促進や宣伝活動のお手伝いをしたほうがいいのかもしれません。
ライフエンジニアの皆さんはすごくいい活動をされているけど、
プロモーションまで手が回りきっていない人も多いので、
めっちゃよろこばれそうです!
これからの活躍を楽しみにしています。
本日はありがとうございました!
インタビューを終えて -カタカナまとめー
いとけんさんの無人島は、こっそりとアイディアが潜んだ無人島になりそうです。
メロン栽培に失敗したり成功したり試行錯誤をしながらプロセスを学び、その途中でひらめいたアイディアを組み込んでまた試行錯誤する。
これこそ生きがいと呼ぶにふさわしい暮らし方といえるでしょう。
時折、無人島設定から飛び出しちゃうのも枠にはまらない「アイディアマン」ならではかもしれません。
メロンを食べるのは「洞窟でお昼時に」というのが、超現実的で個人的にツボでした。
連載はまだまだ続きます。
次回もお楽しみに!
ライフエンジンやライフエンジニアについてはこちらの記事をどうぞ!
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
ではまた明日。