どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるり。
今回のなんとなく小物は「壊れたテレビやラジオ」についてです。
過去の振り返り
なぜか不思議と家にある「なんとなく小物」シリーズをお送りしております。
これまでのお話はこちらからどうぞ。
所持の必要0パーセント、壊れたテレビ・ラジオ
今回のなんとなく小物は「壊れたテレビやラジオ」です。
どうして残してるの??と思う人と、ぐっさり胸に突き刺さっている人と二分されそうですね。
もしかしたら、納戸や押入れに放置したままですっかり忘れている方もいらっしゃるかもしれません。
こんまり先生の解説を待つまでもなく、
壊れたテレビやラジオを持っている必要性はゼロです。
新勢力あらわる
さらに最近では、ここに新勢力が加わりました。
そう!壊れたパソコンです。
先日、勤め先で不要になった電化製品を一ヶ所に集めてたんですよ、不用品回収に出すために。
そしたらそこを通りがかる人、通りがかる人、「うちにある古いパソコンも一緒に回収してほしいわ~」「放置してあるパソコン、持ってきたらよかったわ~」って言うんですよ!
8割くらいの確率で。イチローだって4割よ?
話を聞いてみると、めちゃめちゃ古くて分厚くて全く動かないパソコンですら、いまだに処分せずに家においてあるそう。まじ邪魔そう。
処理がめんどい家電たち
いつもなら「なぜ・・・・?」というところですが、今回はよく分かる。ああ分かるとも。
家電って、捨てるのめんどいのよ!!
リサイクル法が施行されてから、モノによってちゃんとしたお店にお金を出して引き取ってもらわないとならず余計に面倒になりましたよね・・・。
↓
粗大ゴミの申し込みしないとだめだな
↓
めんどい・・・
↓
まあ、今度でいいか
↓
景色と化す
だよねーーー!!!
電話をかける、ネットで調べて申し込む、このひと手間が処分を踏みとどまらせてますね。間違いなく。調べたら分かると頭で理解していても、やっぱりめんどいの。
あと厄介なのが、また今度また今度って先送りを連発していると「壊れたモノが家にある」という違和感がなくなって処分したかったことすら忘れてしまうという・・・・
解決法はたった一つのシンプルな方法
じゃあどうするかっつたら、これはもう「今すぐに電話する」以外にありません。
まずは管轄の市町村に、それで駄目なら民間の不用品回収業者へ。
(状態や型番によっては無料引き取りも)
はい、はい、本当にわかる、めんどいのは本当によくわかってますって。
私も汚部屋時代には壊れたパソコンを保管してましたから。
でもですよ、こう考えてみてほしいんです。
壊れてしまった家電が自分の家にある。
これすなわち、いらない家電が置かれていて使えない床面積に対しても家賃を払ってるってことよ???
一生懸命働いて手にしたお金、自分のためではなく壊れた家電のために使ってるんですよ・・・・
悲しくないすか・・・・なんなのこの非生産的関係。
どうせ家賃やローンを払うなら、いまの自分にとって生きた関係性に払いたいものです。
終わりに
はい!そういうわけで、もし家に壊れたテレビ・ラジオ・パソコン、その他家電がある方は、今すぐ回収手配をしましょう!
実際にやってみると「なんだこんなもんか・・・さっさとやればよかったな」と思いますから!
放置すれば放置するほど強くなってウルトラレアカードになる、なんてことがあればいいですが、放置するほど処分しにくくなって大変になるだけです。
いますぐが無理な方は、今週末の予定に「回収手配」と書き込んで!
いいから!これ以上何も言うな!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。