どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日はタスクシュートクラウドについてお届け。
休日にいつもダラダラしちゃうのはなぜなんだ・・・?
新しい問題が浮上
すっかり春です。大阪は桜が満開になりました。
早いものだと思ったら、暦はすでに4月。
私がタスクシュートクラウドを使い始めてまる3ヶ月が経ちました。
時々サボってしまうこともあるけれど、それでも私は元気です、と魔女の宅急便ばりに言いたいところですが新たな問題が浮上しました。
休日、タスクが全然こなせない問題です。
土日に何もしない問題
私は現在、8時間勤務×週5という正社員ど真ん中の生活をしております。
仕事行ってブログ書いてSoloWorkers活動してとなると、どうしても時間が足りません。
だから「このあたりは土日にまとめてやろっと」が発生してきます。
だがしかし。
いざ土日になってみると、まあやらない。
なんなら平日よりやらない。
サザエさんが流れるころには「また来週の土日に頑張ろう」と決意を新たにしていたりするのです。あきらめが早い。
さすがにこれではいかんと思い立ちまして、なぜなんだと振り返った訳ですよ。
謎を解くカギはタスクシュートクラウドに隠されていたのです!
(ドンッ!!)
カタカナのタスクシュート画面
はい、私の平日のタスクシュート画面をご覧ください。
わかりにくいですが、24時間スケジュールがぎっちりです。
朝起きて、会社に行って帰って、家に帰ったらばたばたとタスクをこなしています。
さてお次は休日のタスクシュート画面です。
わかんないすね、これね。
平日・休日共に19時以降は共通スケジュールになっています。
すなわち、違いは19時前にあるってこと・・・・
平日の19時前はこう。
休日の19時前はこう。
平日だと、9時から19時まで勤め先でイスを温めるタスクがあるのですが、休日はヨガ以降19時まで何もタスクがない!
休日のスケジュールが真っ白だ!
平日の勤務時間=休日の空白時間
になってしまってたんですね。
のんきち(夫)のいるいないで予定が大きく変わってしまうため、その都度、変更するのがめんどくてルーティン的なものをいれていなかったんです。
やらないといけないことがあるのに予定も立ててないから、空白と言うより自由時間みたいに見える。
さらにタスクが見えてないから取り掛かりもできないし、集中力もすぐきれちゃう。
てことは、この空白時間にスケジュールを入れればいいんじゃない?
習慣化のカギはトリガーの設置
ここまできて、ふと思い出しました。
ミニマリストの佐々木典士さんが習慣化の本を出されているのですが、その中の一文です。
「習慣同士をチェーンのようにつなげること」
「前の行動が、次の行動のトリガーになるように仕組むこと」
佐々木さんだと、朝食食べる → コーヒー飲む → 日記を書く がそれぞれトリガーの役割を果たしてチェーンになっているそうな。
うーむ、この流れだと確かにトリガーにしやすい感じがする。
私もタスクを習慣化してしまいたいから、この考えを実践してみたい。
けど、ブログ書く → 洗濯物たたむ → メール返信する 的な流れだったとき、あまりにもつながりがないけどトリガーになるのかな・・・?と思わないでもありません。
タスクシュートクラウドがチェーンになる
と、さらにここで気が付きました。
そういえば19時以降のタスク、各自つながりはないけどチェーンのように次々こなせています。
ここらへんとか。
神様に感謝したあとにスクワットしてるの、完全に関係ないもん。
それでも連続してこなしています。何か理由があるはず・・・
・・・・あ!分かった!
トリガーはタスクシュートクラウドだ!
タスクの終了時間を押して、そのまま次のタスクの開始時間を押す。
この作業がそのまま「タスク同士をつなぐトリガー兼チェーン」になってるんだ。
ってことは、やっぱり空白時間が発生しないように一日分のタスクを作成して、スケジュール順に入れておいた方がいいということですね。
「家にお菓子があれば知らず知らずのうちに食べてしまう」あの怪現象と同様に、画面上にタスクが見えれば取り掛かる可能性が自然と高まるはず。
今回のまとめ
・あらかじめ1日分のタスクを立てて、自由時間を作らないようにしてみる
・タスクシュートクラウドでタスク同士がつながる
スケジュールが大きく変わっても対応しやすいように、ルーティンせずに朝一にその日のスケジュールを確認・調整することにしました。
さてカタカナの休日はいったいどうなるのか・・・!?
来週ご報告したいと思います。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。