どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
金曜日はSolo Workersについてお届け・・・なのですが、
今日はちょっと変化球かも?
ライフエンジン月次報告会 in 東京
去る平成31年3月30日(土)、私の所属するオンラインサロン・ライフエンジンの月次報告会・懇親会に参加してきました。
Solo Workersの講師である、まなさん・jMatsuzakiさん・かんりさんがドイツから帰国されているタイミングでもあったので、勇気を出して数年ぶりに東京に行ってきましたよ。
40人のライフエンジニアが集う大変盛況な会でした。
今まで文字や声でしか知らなかった人たちがリアルになって登場してくるもんだから、しばらく頭が追いつかなくて。みなさん優しくて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
内向型コミュ症がオフ会に参加
はい、カタカナといえば内向型コミュ症で「一日1分誰かと話す」という最底辺の目標でやってることでおなじみでございます。
そんなヤツがほぼ初対面の40人、さらにはSolo Workers講師と話に行くなんて、ほぼ自殺行為です。裸で南極大陸横断みたいなもん。
・・・・と思っていたのですが、意外と何とかなりました。
もともとライフエンジンという大きな共通項がありますから、
ゆるくつながった友達という気持ちでリラックスして望めました。
ああよかった。
今回は「講師陣全員にあいさつする」という、これまた低い目標を掲げておりましたが無事に達成することができました!すげー!!!
下記、講師陣の印象です(挨拶した順)
F太さん
ネコじゃなかった。
お土産のカレー味ナッツを渡したら「うわー、ありがとうございます!いま食べていいですか?」と言われたので、うわーF太さんぽいWDスターぽいと思いました。
大地さん
なにやらたたずまいの美しい青年がいるなあ、と思ったら大地さんでした。
ひとり静かにイスに座っている姿を見て、内向型の看板に偽りなしと納得しました。
まなさん
想像の30倍くらい小柄で可憐な方でした。
でも話したら弁舌鋭さはそのままで、ギャップがすさまじかった・・・・。
私を見て「なんだかよさそうな感じで、サービスを受けたくなりますね~」と言ってくださったのが素直に嬉しかったです。
かんりさん
想像の30分の1ぐらい顔が小さかった!
ベルリン暮らしの顔アイコンを見慣れているせいなんですけどね。胴体があることにもちょっと違和感を感じました(失礼)
口調が穏やかで、童謡の「森のくまさん」にでてくるくまさんってこんな感じかなと。
jさん
ビール片手にカウンターに寄りかかって談笑している姿はドイツのパブを彷彿とさせました(行ったことないけど)
当ブログを読んでくださったようで、「カタカナさんは知の呪縛が薄いことがダントツの才能」と言っていただけてびっくりしました。
(知の呪縛については記事にできるように目下勉強中。)
ちなみに、下に行くほど情報が多くなっておりますが、
これ完全にお酒の力です。
始めは酔っ払ってなかったのであまり話せなかったんですよ・・・・あ、はじめから一杯ひっかけてから参加すればよかったのか、気が付かなかった。
いま、やっと気が付いたこと
私がライフエンジンに参加したきっかけは「朝活したら人生変わるかな」でした。
自分のことが嫌いで、でもどうにかしたい。
仕事にも疲れ果て「誰とも違う自分だけの職業をつくりたい」という漠然な目標だけ持ってて。
それからも加入したはいいけど、具体的に何もできていなくて「いつも口だけ達者で何も変われないチキン野郎が!そうやってぐずぐずしてるうちに泥水すすって野たれ死ぬんだぞ」と自分自身をずっと責めてました。
今回はじめて東京の懇親会に参加して、講師陣はじめ多くの人に会って。声をかけてもらって。
すんごい自然に湧き上がってきたんですよ、
「あー、私、変わってるやん」って。
1年前、オンライン参加した月次報告会はちんぷんかんぷんでした。
でも今は何となくでも意味がわかる。
「私なんかが会いに行ってはいけない」とかたくなに思ってた、F太さん・jさんにだってこうやって会って話ができるようになったし。
たくさんのライフエンジニアのみなさんから勉強させてもらったり、励ましてもらったり、関わってもらったことで最悪だった自己肯定感も上向いてきているし。
1日1分人と話すこともきついコミュ症が、自分の意思で懇親会に参加してるし。
なんてったって、いまやSolo Workersに参加して当初の目的だった「自分だけの職業をつくりたい」にだって挑戦してるし。
わわわわーーーーーー!
私、1年前とは全然違う景色の中にいるやんか!!
まとめ
報告会・懇親会全体で4時間の会でしたが、あと6時間ほしいくらいあっという間でした。
どうしても会話がぎこちなくなってしまったり、終わってから「あれを話せばよかった」「あの人とも話せばよかった」と反省もありますが、それ含めて今の私です、しょうがない。
Solo Workersの講師のみなさん、ライフエンジニアのみなさん、みんなみんないい人で。
私はこんないい人たちに応援してもらってるんだと思ったら、「しんどくても進んでいけるなあ」と思ったカタカナなのでありました。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。