どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
火曜日は加齢報告。
カタカナの健康法についてお届けします!
インフル処女の健康法を公開します
ちょうど一週間前、「カタカナはインフルエンザにかかったことがない」と書きました。
書き終わってから「なぜインフルエンザにかからないのか、その方法をお伝えしたほうがいいのではないか」と思ったんですよ。
毎日どうでもいいことを書き散らしている私ですが、たまには世の中の役に立つべきではないかと。
「たまに役に立つブログ」の方がみなさんに可愛がっていただけるんじゃないかと!
そんな訳で、私が普段から気をつけていることは下記3つです。
- 外から帰ったらうがい手洗い
- 一瞬でも風邪かもと思ったら速攻で葛根湯を飲む
- 睡眠は最高の薬
風邪予防の道はインフルエンザ予防の道につながっています。
さてひとつひとつ見ていきましょう!
①外から帰ったらうがい手洗い
小学校入る前から大人に言われ続けるこの話。
普通のうがいだったらお伝えしてもしょうもないんですけど、それは、ふふ、ちゃんと工夫があるわけですわ。
水を口に入れてガラガラガラとするときに「あー」と声を出すんですよ。
さらに、声を出しながら顔を左右に傾けるんです。
この動作をすると、通常のうがいでは届かないのどの左右部分まで洗うことが出来ます。
さあ、一回水を吐き出しましょう。
新しい水を含んだら、また「あー」と声を出します。
次はドレミファソラシドの要領で歌うように声を高くしたり、低くしたりするんですよ。
そうすると水がのどの奥まで入ってきます。
声の高低をつけながら顔を左右に傾けると、さらにのどの奥まできれいにすることができます。
声低くするとうっかり水飲んじゃってグボォ!!てなったりしますが気にしないでください。
この方法は声優の神谷明さんの本で読んだものです。
のどを何より大事にする職業の方が行っている方法だから、スーパー説得力ありますでしょ?
やりだしたのは小6くらいからなんですけど、そこから滅多に風邪を引かなくなりましたね。
え、あ、子どものころの夢は声優だったんですよ・・・・儚い夢ですね。
うがい手洗いなんてなんかださーい、と思うそこのあなた!
体についた菌を追い出すデトックスと思えばよいのです。
デトックスだって言っとけば、なんだかそれっぽいおしゃれな雰囲気になるでしょ?ね?
外資系丸の内OLがアフター5に同僚とオーガニックなキッシュ食べながらやっちゃいそうでしょ?
②一瞬でも風邪かもと思ったら速攻で葛根湯を飲む
朝起きて、なんだかちょっとのどがいがらっぽい。
家に帰ってきたら少しだけ咳がでるな。
すぐ葛根湯を飲みましょう!
葛根湯じゃなくてもいいです、風邪の初期症状に効くライトな薬を飲むのです!
薬を飲むのがいやだったら、レンコンや大根をすりつぶして飲む、三年番茶に塩入れてうがいする等自然療法でも構いません。
今までの経験上、「風邪かな風邪かな?いやだないやだなー」と稲川淳二のように様子をうかがっているうちに本格的な風邪に移行していきます。
のんきち(夫)はいっっっっっっっっつもこのパターンですね。
このターンは時間との勝負です。
いっさいの迷いや躊躇を捨てましょう。
同情は無用、風邪に付け入る隙を与えてはいけません。
殲滅あるのみ。
薬を飲む際は「ウイルスどもよ!疾く滅せよ!!!」と念じて飲むと、陰陽師気分になれておすすめです。
③睡眠は最高の薬
①②を死力をつくして実践しても、風邪が進行してしまうこともあります。
仕方ありません。
そんな時は早く寝るに限ります。
どんな薬よりも手軽で安くて良く効く治療法、それが睡眠。
私のベスト睡眠時間は7時間半ですが、体力が落ちてきたときは9時間寝ます。
睡眠時間が6時間を切る日が続くと風邪を引きやすくなるようです。
自分の睡眠時間と健康状態の関係を少し意識してみておくと、危険ラインがわかってくるはず。
このままだと熱出るかも、と思ったら即寝てしまいましょう。
夕食を抜いてでもいいからたっぷりと寝てしまうことが大事だと思っています。
元気になった翌日にもりもり食べればいいんだよ!
風邪こじらせて食べるご飯なんて、味もしないしツライし、おいしくないよ!
当たり前を積み重ねて得る健康
カタカナ健康法3ついかがでしたでしょうか?
全部当たり前じゃねえかって?
そりゃそうですよ!
当たり前が出来てないから風邪引くんですよ!
小さな一歩一歩を積み重ねていくことが偉大な結果への道(フィーチャリング イチロー)
この3つを意識していけば、インフル処女は難しくともインフル淑女やインフル紳士にはなれるかもしれません。
本日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
あなたの健康を願って・・・・
それではまた明日。