どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
月曜日はミニマリストの話。
ミニマリストは捨ててばっかりじゃありません。
カタカナ、モノにこだわりがあるタイプのミニマリストやってます
私は比較的物欲とこだわりのあるミニマリストです。
逆に「特にこだわりがないことがこだわり」としているミニマリストもいますが、私は大小なりとも自分が持つモノにはこだわりを持っています。
洋服もそう。
自分が気に入らない服は着ませんし、着たいと思う服が見つかるまで適当な服を買うこともしません。
いつでも自分の好きな服を着られるというメリットと同時に、満足できるモノにいつ出会えるかどうかわからないというデメリットがあります(中には数年単位で探しているアイテムも)
だから手元にあるモノはなるべく大切にするようにしています。
靴下にもこだわりあり
私のトレードマークは赤い靴下なんですが、これが意外とない。
私が好きな靴下の条件3つ
1、朱色
2、厚みがある
3、ちょっと長め
この3つが揃った靴下となると、ほぼ皆無なんですよ・・・・
店頭で出会ったらほぼ即買いです。
次いつ出会えるかわかりませんから、少しぐらい穴があいたって捨てる訳にはいきません。
繕いつつ繕いつつ使っています。
って、黄色い靴下やないかい!!!!
いま繕ってある靴下がこれしかなかったんです、あはははははは。
すみません。
赤い場所がすべてカタカナが繕った部分です。
丸い部分は刺繍糸でダーニング技法、四角い部分は赤い布を充てています。
(ダーニングとは、刺繍糸で機織りをするように穴を塞ぐ方法)
つまさきも。
アキレス腱あたり。
後ろ体重なので、靴と擦れる部分に穴があくんですよね・・・・
生地が薄くなるたびに、コツコツと手当てしています。
好きなモノは手放さない
雑人間のカタカナとしては、ダーニングというコツコツした方法はやってる途中で「いーーー!!」となります。
でも、仕上がりが可愛いし、丈夫に仕上がりますし、何より好きなものを簡単にあきらめることはできませんもん。
これからもコツコツコツコツ繕う所存です。
ちなみに、この靴下はポンテデピエというメーカーのもの。
2年前にほぼ日で買いましたが、足の裏以外はどこも傷んでいません。
3日に一回は履くヘビーローテーションでありながら、まだまだゴムも伸びていないんですよ。
これ相当に丈夫な靴下ですよまじで。
履くとこんな感じです。
改めてじっくり見るとちょっと笑っちゃいますね、穴あきすぎやろ。
こんなに繕ってあっても上から見ると・・・
当たり前だけど、見えません!
靴を脱がない日であれば、全然問題なし。急にお座敷宴会が入った時は、すり足で歩けば多分なんとかなる・・・・はず。
ミニマリストはモノをポンポン捨てるイメージかもしれませんが、時と場合によりますよ、ってことが伝われば幸いです。
関係ないけど、のんきち(夫)が言うには、靴下の穴があく部分は毒素が出ている部分だっていうんですけど、本当ですかね?
そうなると私、アキレス腱から毒素がでてるの・・・・・?
今日もここまでお読み頂いてありがとうございました。
それではまた明日。