どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
木曜日は片づけぐるり。
暑くなってきました、衣替えのシーズンです。
6月と言えば衣替え
6月に入りました。
片づけトピックスでいいますと、衣替えのシーズンですね。
衣替えと聞くと、ダンボールに囲まれながら、せっせとタンスの中身を入れ替えていた母レイコの姿が目に浮かびます。大変そうだったなあ(手伝えよ)
さて、今回は衣替えをするかしないか問題についてです。
さっそく個人的結論を申しますと、
やりたい人は続行、やりたくない人は廃止せよです。
衣替えしたくない派もOK
衣替えと聞いて、一瞬でも「面倒くさい・・・」と感じた方は衣替え廃止をおすすめします。
面倒くさいと感じる=好きじゃないってことですから、無理にやることはないと思うんですよね。
超絶怒涛の面倒くさがりのカタカナは、もちろん廃止しております。
こんまりメソッドでは、衣替えを廃止することを推奨しています。
「この際、衣替えをしないと決めてしまいましょう」と言い切る勢いです。
全ての服をいつでも使える状態にして、引き出しを入れ替える作業は一切しないことにしようと。
具体的には、服を季節ごとに分けるのではなく、素材や形で分類することをおすすめしています。
分けて入れていく。
2.収納スペースが少ない場合は小物だけ衣替えする。
作業時間を取られることがないのはもちろんのこと、
どんな服を持っているか把握しやすいので、買ったまま着ていない服がなくなるというメリットもあります。
手間をかけなくていい開放感がたまりません。
楽すぎて、今では衣替えという言葉ごと意識から消えうせてしまいました。
衣替えしたい派もOK
上記のようないきさつもあり、以前は「衣替えは絶対廃止すべき!」と主張していました。
しかし、今は「なくしてみてもいいんじゃない?」と推奨する立場を取っています。
意識に変化が訪れたのはお客様のおかげです。
色々な方とお話するにつれ、それぞれにご都合や考え方があると感じるようになったんですね。
衣替えで家族とのコミュニケーションを図っている方、
オフシーズンの衣類を守るために完全密閉で防虫剤を入れたい方(夫はこのタイプ)、
冬服は外部のクローゼットサービスに預けたい方(私ですね)。
そんな理由関係なく、純粋に衣替えが好きな方もいらっしゃる。
こんまりメソッドは感覚を研ぎ澄ませて信じることを重要視しているのだから、私の考え方を押し付けて、個人の感覚を奪っちゃいかんのではと考えるようになりました。
衣替えをするというときめきを奪いかねないですし。
なので、衣替え=面倒くさいと感じない方は、これまで通り実施していただくのがよいと思っています。
最後に
面倒くさいなら止めてしまおう、ホトトギス。
面倒くさくないなら続けてしまおう、ホトトギス。
それぞれの感覚を研ぎ澄ませて、自分の心の声を聞いてみましょうー!
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。