どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日は雑多な話。
ダメって言われたときの反応。
タピオカが飲みたい
猛烈にタピオカが飲みたい。
タピオカって飲むというのが正しいのか、食べると言うのが正しいのかよく分からないけれど、私はとにかくタピオカを摂取したいのですよ。
コロナウィルスの影響で外出自粛してるから、ほいほい買いに行くわけにいかないし。
じゃあウーバーイーツはっていうと、配達料がちょっと厳しいし、何より私の好きなゴンチャは対象じゃない。
自宅待機が始まる前は「まあ、タピオカくらい我慢できるでしょ~」と軽い気持ちでいたんですけどね、実際始まってみると飲みたくてしょうがない。
ダメと言われるとしたくなる
何でもね、ダメって言われたらほしくなるもんですよ。
タピオカ飲むなと言われたら飲みたくなるし、カレーを食うなと言われれば食べたくなるし、人のモノをほしがるなと言われたらほしくなる。
今回の外出自粛だって、私みたいな超ド級のインドア人間、具体的にいうと1週間は家から一歩も出なくても平気な人からすると、今回の自宅待機は「よっしゃ任せろ!」ですよ。そんなことでいいのか、いくらでも家にいてやらあと。
そのはずなのに、「外に出ないでください」と言われると出たくなるんですよね。
普段だったら頼まれても外に出ないのに、ダメって言われたら出たくなる。
ダイエットなんてその極致みたいなもんですよ。
食うなと言われたら食べたくなる。
普段食べないモノでも、急に食べたくなる。
痩せなきゃダメって言われたら、逆にたくさん食べたくなるというこの不思議。
ダメって言われたらやりたくなる心理を利用できるか
じゃあ、この「ダメって言われたらやりたくなる」心理を利用して、
タピオカを飲まなくてはダメ
家に帰ってはダメ
って言われたらどうなんでしょう。
うーん、強制されると、タピオカを飲まなくてもいいような気分になるし、家に帰りたい気持ちになりますね。
それなのに、
痩せたらダメと言われたら、
はい、わかりましたって思うのはなぜ。
お望みどおりたくさん食べますね!と素直に受け入れてしまう気がします。
たくさん食べないとダメと言われても素直に食べると思う。
反対に、食べたらダメって言われても食べると思う。
結局、どう言われても私は食べるということですね。
コロナウィルスのおかげでまたひとつ学ぶことができました。
何だか分からないけど、人生って、人生って難しいと思う今日この頃です。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。