どうも、非効率ミニマリストのカタカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
今回の土曜日は雑多な話をお届けします。
カタカナの偏愛商品をご紹介。アフィリエイトしてませんからー!
カタカナを花粉症から救った商品
あーーー!!もう!花粉!いい加減にせいよ!!
おっと、初めから取り乱してしまいました、失礼いたしました。
それもこれも花粉のせいです。そうですよね。
しかしですよ。私、去年からかなり楽に乗り越えられるようになりました。
数年前は下向くだけで水みたいな鼻水がエンドレスに垂れてて、目は真っ赤だし、コンタック鼻炎薬を飲んで症状が止まったはいいけど眠たくて眠たくて仕事にならなかったのに。
症状も落ち着いて、薬も飲まずに済んで、本当にQOL(生活の質)が爆上がりしました。
おっと、落ち着いて落ち着いて。
理由ははっきりしているんですよ・・・・・
スプレータイプのマスクをするようになったから!!
(じゃじゃじゃじゃーーーーん!!)
スプレー式マスクは天の助け
私が使っているのはこちら「IHADA アレルスクリーンEX」です。
使い方は簡単、顔にシューッとするだけ。
化粧水スプレーと使用感は変わりません。霧吹きする感覚です。
これだけで静電気が起こらないようになる=花粉を寄せ付けなくなる=吸い込まない=症状が出にくくなる=薬を飲まなくてもよくなったという訳です。(式なげえ)
花粉だけでなくPM2.5にもいけますし、ウイルスも寄せ付けない効果があるので、時期を気にせず気長に使えます。
去年は2月末から4月末にかけて大サイズを2本使いました。大体1日4~5回シューくらい。
顔洗ってシュー、お昼にシュー、帰りの電車に乗る前にシュー、お風呂上りにシュー、+お昼のどこかで予備シュー。ちょっとしたヘビーユーザーです。
そんな訳でね、スプレー式マスク大好きな
カタカナ的メリット・デメリットをぜひ聞いていってください!
あ、先にお断りしておきますが、私は比較的軽度の花粉症です。このスプレーを使ったら絶対に平気になるわけではありませんので、何卒ご了承ください。
スプレーマスクのメリット
まずはメリットから!いっぱいあるよ!
マスクをしなくていい
間違いなく最大のメリットです。そのままやんけ!というお声は甘んじて受け入れます。
一日くらいならいいですけど、マスクって何日も連続してつけていると耳の後ろがめっちゃ痛くなるじゃないですか。特にヒモがゴムっぽい安いマスク。
私は通常の人よりも3倍くらい顔が大きいもんで、
耳へのダメージも3倍あるからな!
三次元マスクみたいな高級マスクならマシなんですけど、花粉のシーズンは1ヶ月以上続くんだもの、毎日毎日出費がきついじゃないですか。
にっちもさっちもいかないそんなお困りごとも、スプレータイプのマスクなら全部解決してくれます。だって耳にひもをかけないんだから!Wooooooo!!
あとね、マスクしてメガネかけるとレンズが曇るでしょ!あの地味にイラッとするやつ!
スプレー式マスクならそんな心配はご無用。
だってマスクがないんだから!Woooooooooooooooooooooo!!!!!
これで気分もハッピー、私がハッピーなら周りもハッピー、
つまりスプレー式マスクは世界平和に一役買っていることになりますね。
首も髪も守れる
これもまた、すんばらしいメリットです。
いえね、私、目がかゆい鼻水が出る的代表的症状だけでなく、首やほっぺた等顔周りの皮膚も花粉で真っ赤&かゆかゆになっちゃうんですよ。
普通のマスクだったら口と鼻しか守れないですけど、スプレー式マスクなら顔も首を守ることができますからね。なんなら髪の毛にもスプレーできちゃうし。
私は耳にもスプレーしてます。
前世の業なのか、顔・首だけじゃなくて耳の中もかゆくなるんですよ。
寝てる間、無意識に耳の中に指突っ込んで掻きむしってたから・・・
起きたら小指の爪に血がついてたりしてたから・・・・
でもスプレー式マスクを耳にかけるようになってから、梅図かずお的恐怖体験は激減しました。
本当にありがとうございます。
スプレー式マスクのデメリット
メリットを紹介したらデメリットも紹介しないとフェアじゃない(きりっ)
塗りなおしが必要
IHADAアレルスクリーンは約4時間ごとに再度スプレーしなおす必要があるのですが、うっかり再スプレーし忘れて外に出ちゃうときがあるんですよ。
瞬殺でダメージをくらいますので、本当に要注意です。
長時間の外出時は持ち歩くこと、お手洗いに行く時に塗りなおすようにすること、玄関先に缶を置いておくことなど習慣付けが大切ですね。
「マスクをしなくていい→マスクをしなくてはならないことを忘れる」という、便利さゆえの危険性。
もし塗りなおさずに外に出てしまっても、気が付いたときにスプレーすれば次第に症状は落ち着いてきます。ご安心ください。
なくなる直前が使いにくい
そのままですが、どうしてもスプレーですから、最後の方は噴出にムラがでてきます。
使い始めはシューって感じですが、使い終わりが近づくと
「ぶっしゅう!・・・ぶぶ・・・・っぶぶっぶ・・・ぶっしゅ・・・・ぶ!」となりますね。
首まわりに大量にかかったと思ったら、鼻周りには全然かからなかったり。
これはスプレー式マスクに限らず、スプレー缶の宿命というものでしょう。
メリット・デメリット、どちらをとるか
デメリットはありますが、メリットも大きいスプレー式マスク。
接客業のようにマスクが好まれない職業の方や、マスクをすると息苦しくて頭が痛くなるような方には天の助けになるんじゃないかと思います。
重症の方ならスプレーマスク+通常のマスクにすれば頼もしさ2倍です。
個人的には、塗りなおす手間以外ほぼ通常通りの生活を送れていますので、感謝しかありません。
多分使う前は100%疑心暗鬼だと思います。私もそうでしたし。
「はあ?こんなスプレーが効くわけない!」くらいに思ってました。
使い出した時も、ほんとに効いてるのこれ?って疑いまくってた。
でも実際に皮膚のかゆみはなくなり、くしゃみ・鼻水・目のかゆみは緩和されて、気が付けば薬を飲むことなく花粉シーズンが終了していました。
完全に症状がなくなることはないですが、だましだましいけるというか「あーー鼻を取り外して丸洗いしたい・・・」と地団駄踏むことはなくなりました。
効果でてます。
花粉を吸ってから症状に対処するより、そもそも花粉吸わないようにすれば反応自体出ないんだ・・・・・!!と改めて気づかされましたもん。
そんな訳でスプレー式マスク、
おすすめです。
おっと冒頭でもお話しましたが、これ導入したからと言って必ず全員の症状が改善するとは限りません。ご承知おきください。
皆さまが快適な春を過ごせるようになりますように。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。