【こんまりメソッド】自分の推しが突然トイレを借りにきても平然といられる収納を目指せ

トイレ 片付けぐるり

どうも、カタカナことカタオカカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

木曜日は片づけぐるり。

トイレは自分の推しに見せられる状態にしよう!

スポンサーリンク

トイレの片づけと収納のポイント

先週から場所ごとの片づけと収納についてご紹介しています。

今回はトイレです。

トイレって狭いし、そのわりに超がつく生活空間でありながら、キッチンなどに比べてお客様が使う頻度も高い。プライベート性と公共性を兼ね備えた不思議な場所といえます。

 

そんなトイレの片づけと収納のポイントは・・・

見た目が命。

自分の推しがトイレに入ったとしても、恥ずかしくない状態にしておくことが重要です。

 

ほら、古い商業施設がリニューアルしたとき、建物自体はきれいだけど、トイレはそれほど変わってないパターンがたまにあるじゃないですか。

あれって急にテンション下がりません?

逆に古い建物でも、トイレがきれいにしてあると急に好感度が高まったりする。

おうちも同様で、狭いながらも全体の印象を大きく変える場所といえるでしょう。

具体的には?

備え付けの棚やつっぱり棒で棚を設置している場合、そこに全て収納すればOKです。

トイレットペーパーはパッケージから出して、ときめく箱やカゴにいれて棚に収納。

ロール数が多くて置ききれない時は、他の消耗品のストックと一緒に別の場所に保管しておいてOKです。

掃除用品のパッケージは色が派手で文字情報が多く、無意識下にうるさい印象を与えますので、なるべくはがして収納します。

 

生理用品のパッケージもうるさいものが多いので、ときめく箱やカゴに入れなおしておきます。

それにしても日本の生理用品ってなんでこうデザインがいまいちなんすかね・・・
最近は一部企業でパッケージをシンプルかっこよくor品よくしようという流れが起こっているので、今後に期待です。

生理中って普通にしててもしんどいし楽しいものではありませんから、収納にときめきエッセンスといれておくとわずかながらでも慰めになると感じています。

ご家族がいる、シェアハウスであるなどでトイレに置いておく事が難しいのならば、ご自身の部屋のクローゼットなどに保管しておきましょう。

最後に、床にはトイレブラシとゴミ箱以外モノを置かないようにして、掃除のしやすさを担保することも重要ポイントです。

 

トイレってけっこう油断しやすい場所で、お客様が帰った後に「うわ!これ見られちゃったかも!?」と動揺したりするんですよね・・・・

カタカナ
カタカナ

ある日突然、佐藤健がトイレを借りに来る可能性もゼロではありません。綾瀬はるかが来る可能性だってある。

推しが急にトイレを借りにきても平静でいられる状態にしておけば、どんなお客さんがきても問題ありません。

おまけに自分自身の生活の質も上げることができて、一石二鳥ですね。

自分のときめきをプラスする

これで片づけや収納によってゼロベースにした状態、いわば下地が完成した状態といえます。

上記の状態にした上で、ここからはご自身のときめきエッセンスと加えていきます。

花や絵を飾る、壁紙を張り替える、照明を変えてみる、フランスっぽくやバリ風など自分の好きなテイストにしてみる、いっそのことDIYにチャレンジして取っ手やペーパーホルダーを取り替えてみるなどなど。

トイレは狭い空間ですが、逆にいえば、その分自分の好きな世界観で完結させやすい場所ともいえるのです。

私ですと、ときめきポイントが「シンプル」「とにかく掃除がしやすいこと」にありますので、インテリアなどは置かずに静かな空間にしています。

カタカナ
カタカナ

扉を開けた時に、

「おお、何だかいい空間だな」と思える状態になれば最高ですね。

ユニットバスの場合

これまでは主にセパレートタイプの話、ユニットバスは少々事情が違ってきます。

家族外の人に見られても恥ずかしくない状態にしておくという基本は変わりませんが、

最重要ポイントは清潔感となります。

カビや水垢を発生させないことが最大のポイント。

 

湿気対策として消耗品を中に置きっぱなしにすることは避け、別部屋のストック場所に収納します。

もしときめきをプラスしたいときは、できれば防水されたグッズ少量で。

カビが生えていないか定期的にチェックしておきましょう。

カタカナ
カタカナ

個人的にはグッズを置くよりも、

シャワーカーテンやタオルにこだわってみるのがおすすめです。

最後に

さてさて、トイレの片づけと収納ポイントです。

・トイレはプライベート性と公共性を兼ね備えた場所
・見た目が命、自分の推しに見られても恥ずかしくない状態にする
・自分のときめき要素で楽しめる場所でもある
・ユニットバスは特に清潔感を重視する

トイレは排出する場所です。

入るたびに何だかストレスを感じるなんて、本末転倒になってしまいます。

すっきりした気持ちで使えるように、ひいてはいつ推しがやってきても堂々と案内できるように、日々整えてまいりましょう。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。