【こんまりメソッド】ときめかないけど必要なモノは、保管コストを削減しよう

引き出し 片付けぐるり

どうも、非効率系ミニマリストのカタカナです。

いかがお過ごしでしょうか。

カタカナ
カタカナ

木曜日は片づけぐるり。

いつもと趣向をかえてお届けします。

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ときめかない必要品について

本日は手短に。

部屋の中には「ときめかないけど、捨てられないもの」が必ずあります。

契約書のように、代えがきかないモノ。

雪かきのスコップのように、生活するうえでどうしても必要なモノ。

カタカナ
カタカナ

ここで改めてお知らせいたします。

捨てる必要はありません。

ポイントは「保管の手間を省く」

こんまり流ときくと、「ときめかないものは全捨て」だと思い込んで、かなりおびえていらっしゃる方もいます。

大丈夫です、必要なモノは堂々と残してください。

ここで必要なのは、捨てる努力ではなく保管の手間を削減すること。

10月レビュー

契約書の類は毎日見返すものではありませんから、使いにくい収納の一番奥に置いてあっても問題ありません。

逆によく使うモノは取り出しやすく片づけやすい場所に置いておく。

使う頻度にあわせて、場所とアクション数(出し入れまでにかかる動作の数)を調節すると、とても暮らしやすくなります。

 

あまり使わないモノだったら。

あまり使わない収納 → いちばん下のひきだし → いちばん奥 → 箱に入れて保管

毎日使うものなら、こんな感じ。

よく使う収納 → 胸~腰までの高さのひきだし → いちばん手前 → 箱に入れない

最後に

超ショートバージョンでお送りしましたが、いかがなもんでしたでしょうか。

普段より、これくらいの分量の方が読みやすい気もしなくもない。

もしかしたら今日の反動で、来週は長文を書いてるかもしれないなあ。

それはそれで迷惑な気がします。その時は一つよろしくどうぞ。

カタカナ
カタカナ

今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。

それではまた明日。