どうも、カタカナことカタオカカナです。
いかがお過ごしでしょうか。
土曜日は雑多な話。
2019年図書館で借りた本についてです。
2019年図書館で借りた本
2019年の振り返りをぼちぼちやっているカタカナですが、今回が最後(のつもり)です。
お題は去年図書館で借りた本ー!
2019年の読書目標は
「ゆっくり読む」でした。
私、2回読まないと本の内容が頭に入ってこないんですよ。
結末が早く知りたくて早足で読んでしまうという難儀な性格なんですねえ。
2018年は量は多いものの1回しか読めておらず、振り返ってみても本の内容が思い出せない、むむむ・・・・という状態(若干加齢の影響もあるけど)
昨年の読書の話はこちらから。
読んだ本はTrelloで管理
私の読書は9割がた図書館由来です。
図書館で借りた本はTrelloでメモしています。
いちばん左のバーに、借りた本全てに番号をつけてメモしています。
自分がどんな本を読んでいるかも把握したいんで、ジャンルごとにもメモ。
(Trelloはカードを一枚作ればいくらでもコピー&移動できるから楽チン)
図書館で借りた本の総タイトル数は?
さてさて、2019年図書館で借りた総タイトル数は90でした!
2018年は130タイトルでしたから、昨年比約70%となりましたねえ。
それなりですが、冊数を減らす意識を感じます。
ジャンルごとですと、こんな感じ。
いちばん多いのは「教養」。
教養って書いてますけど、どちらかというと雑学に近いです。
借りてみて、実際に買った本
ミニマリストなんてやってますので本はいったん図書館で借りることが多く、実際にはなかなか買いません。
図書館で借りてみて、ぜひ手元に置きたい何回でも読みたいと感じたら購入することが多いです。
そして2019年、図書館で借りてから購入に至った本は・・・・こちらの1冊でした!
「アイデアのちから」。
(アマゾンアフィリエイトしてないんで(マジで)思う存分クリックしてください)
敬愛するjMatsuzakiさんのおすすめの本ということで読んでみたところ、とっても面白くて。
私ね、ビジネス書の類が好きじゃないんですよ。むしろ苦手。
そんなビジネス書嫌いですら面白いと思ったんですから、普通の嗜好の方が読んだらうんと面白いのではなかろうかと思います。
どんな内容かといいますと・・・こればっかりは読んでいただいた方が早いっすね!読んで損はないです、はい。
特に「知の呪縛」の話は興味深いですよ。
読みながら、うわあ面白いなとも思う一方で読後感は軽いんすよね。
しかも勉強したぞー!と思わせることなく、とても勉強になるという・・・・
あれっすね、正露丸糖衣錠みたいな?
糖衣のおかげで独特のにおいがしなくなってるし、わずかに甘くなっているから飲みやすい、でも中身はちゃんと正露丸だからおなかの調子はばっちりよくなる的な?
余計に訳分からなくしてたらすみません。
最後に
来年はさらに総数を減らして、図書館で借りる本は70タイトル程度に抑えたいと思います。
その分、ゆっくりじっくり味わって読む。
さてさて、いつも図書館経由で本を読むカタカナですが、そんな私でも書店から直接買った本があります。
ミニマリストにキンドルではなくハードカバーを購入させ、さらに今でも手元に保管されているタイトルが1冊だけあるんですよ。
次回はその本をご紹介したいと思います。
今日もここまでお読みいただいてありがとうございました。
それではまた明日。